武蔵大学男子ラクロス部

こんばんは。就活のおかけで独り言増えました。4年浅田です。この時期をどう捉えているか、そしてどう活かすのか綴らせて頂きます。早速ですが私は人生の方向性を定め行動していく時期と捉え、日々の行動に整合性を持って生きていきます。漠然と生きていて目標に到達することはないからです。また気づいたときには手遅れだったなんてこともあると考えています。そのため早くから人生のベクトルを見つけ、具体的なアクションに落...
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『当たり前を疑え』今シーズンのスタッフスローガンだ。怖いくらいに、ぴったりな状況になった。しっかり挨拶をしようとか使ったボールは片付けようとかそういう次元の当たり前ではなく、もっともっと根底の部分の当たり前。活動はグラウンドで行うものなのか？ミーティングはコモンスペースでやるものなのか？新歓は大学でやるものなのか？こんなこと当たり前の認識すぎて考えたこともなかったけど今までの自分は、この当たり...
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4年生。最後のシーズン。オフシーズンが終わって、やっと本格的に練習が出来るって時だった。 ずっと目指してきたリーグ戦が無くなるかもしれない。みんなの輝く姿を、頑張ってきた成果を見られないかもしれない。一番見たかった景色を見られないかもしれない。ずっとずっと長い間想像してきたのに。想像が想像で終わってしまう。ネガティブなことはいくらでも浮かんでくるし、気持ちはとことん落ち込む。本来なら過ごせて...
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私はこの自粛期間正直言うとかなり気持ちが揺れていた。3月、コロナが広まりだし、他校が練習を自粛し始めた時期。武蔵は規定が緩くグラウンドで自主練習をすることは許されていた。私はここまで被害が大きくなるとは予想しておらず、ほぼ毎日練習に行った。どうせすぐ練習は再開する！それまでにレベルアップしてやろう！という思いで日々取り組んでいた。しかし4月になると自主練習も禁止され、テレビで春の甲子園や夏のイン...
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4年スタッフの藤瀬咲です。この期間は私にとって、ある意味必要な時間だったのでは、と思えます。それは色んなことを考えたり、客観的に組織を見つめ直したりできたからです。私自身、もともと"やることが明確になっていること"を全力でやるのが好きな方で、あんまり苦に思わない人間でした。普段のグラウンドやユニットの業務もそうですが、例えば朝早めに行って準備するとか自主練のビデオ撮るとか、やるべきことが分かると同...
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