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2026

新幹部ブログ「躍進」渡邊新

初めまして。


26年度武蔵大学男子ラクロス部主将を務めます。新4年AT渡邊新と申します。


昨シーズンの25'MULAXを支えてくださったOB OG保護者の皆様、コーチ陣の方々、合同練習や練習試合を組んでもらった他大学のチームの皆様にこの場をお借りして今一度お礼申し上げます。色々な方々の支えがあり来シーズンもラクロスというスポーツに向き合えることに感謝し精進して参ります。


今年度の目標は「一部昇格」を目指して走り抜けていきます。皆様と入れ替え戦の舞台で良い報告ができるよう頑張っていきます。応援のほどよろしくお願い致します。


拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると幸いです。





25年度「一部奪還」を目指し取り組んだ一年。

関東2部リーグAブロック3勝2敗。

3位入替戦に行けずに終了。



あの千葉戦、成蹊戦の悔しさを忘れていないだろうか。



去年のチームは良い時はすごい良いプレーが続くが、悪いときはとことん悪い。そんな安定しないチームであった。

入替戦がかかっていた成蹊戦。

技術や有名選手、下馬評いろいろ負けている部分はあったと思う。けど1番負けていたのは「自信」ではないのか。


目の前の一戦を必ず勝てるという自信。自分たちがやってきたことに誇りを持っている自信。

そのような自信が負けていたと思う。

なにが自信になるのか。


やってきたことなのか、勝ってきたことなのか、ただの過信が大事なのか。

自分は結局はそれが「開拓し続けてきた」ことだと思う。小さな達成を繰り返すこと、してこなかったことに挑戦すること、できなかったことができるようになること。




「開拓精神」

今年この組織が持つべきことである。


チームを勝たせるATになると意気込んで向かったリーグ戦。


チームが調子のいい時に点を取ることができた。ただチームが負けてる時、苦しい時、点が欲しい時に点を取ることができなかった。


つまり、チームを勝たせるATになることはできていなかった。

今年は必ずチームを勝たせるATになる。





主将になって数ヶ月、ずっと進めずに足踏みしていたと思う。不安とか重圧とか結局は自分自身に勝てていなかった。


なんのために自分が主将になったのか。


これからもっと不安や葛藤があるだろう。それを乗り越えていくことが今後の自分の為になると信じたい。





理念:"開拓し続けることで原動力を生み出す存在であれ"


"開拓"とは自ら考えること、挑戦すること。変革を恐れずに困難な状況を切り開いていくこと。


その開拓をし続けることで、自他の前進するエネルギーとなること。

この理念の体現者となることが、チームを勝たせる存在になること。


今年の目標「一部昇格」


今年最大の結果であり、最大の開拓となる。

来年、再来年に日本一を目指せるように、今年必ず一部に昇格する。


去年、成蹊戦のあとに感じたあの「自信のなさ」の正体は、自分たちが自分たちを信じ切れるだけの「変化」を起こせていなかったからではないかと思う。


例年通りの練習、例年通りの基準。そこに疑問を持たず、ただこなしているだけでは、強豪校を相手にしたときに「自分たちなら絶対に勝てる」という根拠は生まれない。


自信とは、過去の自分をどれだけ引き離せたかという距離に比例する。


だから、今年は「開拓」にこだわる。


練習メニューひとつとっても、なぜこれをやるのか、もっと効率的な方法はないのか。個人のスキルアップにおいても、自分の弱点から目を逸らさず、新しいプレースタイルを自ら切り開いていけるか。


「今までこうだったから」という思考停止を捨て、新しい武蔵を自分たちの手で作っていく。その過程で得られる小さな「成功体験」の積み重ねこそが、リーグ戦の瀬戸際で自分たちを支える最強の武器になると確信している。



4年生は7人という最小人数で挑む。

正直、不安がないと言えば嘘になる。怪我人が一人出れば戦況が大きく変わる。一人ひとりの負担は例年以上だ。


しかし、この7人にはそれぞれの役割で組織に向き合ってもらう。


技術で引っ張るやつ、声で鼓舞するやつ、戦術を研ぎ澄ますやつ、組織の規律を守るやつ。


人数が少ないからこそ、全員が主役にならざるを得ない。全員が「自分がやらなければ終わる」という極限の当事者意識を持つ。これは、大人数のチームにはない強みになり得るはずだ。


そして、後輩たちの力もたくさん借りるだろう。

今年のチームは人数が少ないから、一人ひとりの力が顕著に現れる。だから、後輩たちに求めるものは大きくて難しいことが多いだろう。時には理不尽に感じるような高い要求もするかもしれない。


それを乗り越えて、4年生のことを脅かしてくる存在が現れることを期待する。

「4年生についていく」のではなく、「4年生を追い抜いて、自分がチームを勝たせる」という気概を持った下級生がどれだけ出てくるか。それが一部昇格の鍵を握っている。


今年の経験が、来年以降の強い武蔵になることを願う。そのためにも、今ここで妥協するわけにはいかない。



今年のチームスローガンは"SURGE"。


今の自分たちに必要なのは、緩やかな成長ではない。垂直な「急成長」だ。


停滞していた空気を、自分たちのエネルギーで一気に押し流していく。


リーグ戦までに「昨日までの武蔵とは違う」と周囲に、そして何より自分たち自身に思わせるだけの変化を遂げたい。


この一年、主将として、一人のATとして、泥臭くあがき続ける。


主将という肩書きに怯えるのではなく、その重圧を「開拓」のエネルギーに変える。


点を取るべき時に取り、チームを勝たせる。その約束を果たすために、グラウンドに立ち続ける。


最強のチームを作る。


そして、一部という舞台を切り拓く。


最後になりますが、今後とも武蔵大学男子ラクロス部への温かいご支援とご声援をよろしくお願い致します。




26'MULAX 主将 渡邊新

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