1年経済学部経営学科の岡田琉唯です。
まず初めに、日頃より武蔵大学男子ラクロス部を支援していただいている保護者の皆様、OBOGの皆様、学校関係者の皆様に心より感謝申し上げます。みなさまの支えのおかげで日頃の活動に取り組むことができます。本当にありがとうございます。
今後とも変わらぬご支援、ご声援よろしくお願いいたします。
この武蔵大学男子ラクロス部に入って早くも二か月が経った。
入る前までラクロス部に入ること、そもそもラクロスすら知らなかった。新歓で活動を聞いたときは、朝が早く、練習も週５、土日も練習で厳しいと思った。
そんなラクロスと全く無縁だったのに、なぜ入ることにしたのか。
それは新歓である先輩に「本気でやれるものを見つけたほうがいい」という言葉と、部活の雰囲気がとてもよかったからだ。中学・高校と部活・勉強など本気で向かい合ったことがなく、大学から新たなことに挑戦し、向き合ってみようと思った。
正直なところ、まだラクロスのおもしろさをあまり実感できていない。センスがないのかもしれない。それもあるだろうが、圧倒的実力不足が原因だと思う。周りのみんなは普段から壁当てや、練習後の自主練などでどんどんうまくなっている。これらを行わないために差が開き、楽しさを感じられない。あたりまえだ。自分が楽しめるように、チームの力になれるように、そのためにも日々の練習や自主練を通してうまくなるしかないと思った。
練習は、士気の高い仲間、マネージャーによるビデオ撮影、人工芝のグラウンドなど
とてもいい環境でラクロスをすることができている。この環境に感謝して頑張りたいと思う。
現在の上級生の雰囲気は以前より士気の高いものとなっていてとても良い刺激になる。この雰囲気についていけるかが今後ラクロスの上達に大きく関わってくると感じた。
実際に、以前と比較して一年練でも徐々に声出しが増えたり、強度の高い練習を行うことができていると思う。
また、目標である「一部奪還」について、自分は二部に落ちた試合を直接見たわけでもないが先輩たちの様子からとても悔しかったのが伝わり、自分も一部奪還への思いがつのるようになった。
ただ一部奪還をするのではなく、常に勝ち続けられるかっこいい武蔵大学男子ラクロス部になりたいと思った。
今現在、自分ができることをみつけてチームに貢献したいと思う。
拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました！
