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2025

「目標を目標で終わらせない」1年 石川由芽


初めまして。

国際教養学部国際教養学科グローバルスタディーズ専攻1年の石川由芽です。

拙く、読みずらい文章かと思いますが、最後まで目を通していただけますと幸いです。


私はこの大学に入学する前、また入学した後も数日間は部活に入らず、どこか活動日数の少ないサークルにでも入ろうと考えていました。


住んでいる場所が栃木県の宇都宮市で、毎日通学に片道2時間半かかることがどうしても部活動というものの優先順位を下げてしまっていたのだと思います。


そんな私がなぜ武蔵大学男子ラクロス部にマネージャーとして入部しようと思ったのかお話ししようと思います。


男子ラクロス部の存在を知ったのは確か新歓期間の1日目だったと思います。

マネージャーの先輩に勧誘され、そのまま流されるようにラクロス部の新歓ブースでお話を聞きました。


そこで広報の先輩方が作った新歓動画や活動内容を詳しく聞き、10分ほどの時間だったと思いますが私は既にこの部活に入部したいと思いました。


プレイヤーとマネージャーが協力して日本一を目指せることにとても惹かれました。


日本一を取るために努力を重ねているプレイヤーの力になりサポートをし、協力して目標を達成する。

シンプルなことのように聞こえますが、人は皆異なる価値観や考え方を持ち、人数が増えれば増えるほど「協力」ということは難しくなります。

ですが男子ラクロス部はそれができる、自分が誰かの役に立ち、また誰かが私を助けてくれる、そうやって目標を目指せるということが何よりも魅力でした。


マネージャーは未経験で、ラクロスのルールもあまり詳しくありません。


入部してからの数ヶ月間は同期や先輩方に迷惑をかけてしまうかもしれない、きっととても忙しくなるし入学前に考えていた学生生活とは大きく異なることになるかもしれない、色々な不安がありましたし、今もその不安は完全には消えていませんがここで4年間の青春を過ごし、きっと1番の思い出になるだろう部活動に男子ラクロス部を選ぶことは間違いではないだろうと思いました。


そしてこのブログを書いている今、入部してから1ヶ月が経とうとしています。今まで18年生きてきた中で、ここまで過ぎるのが速い1ヶ月は初めてでした。

毎日新しいことを覚え、大変ではありますが何より楽しいです。

いち早くルールや仕事内容を全て覚えて、一人でも仕事を任せられるようなマネージャーに成長したいです。


改めて、コーチや先輩方、保護者の皆様、これから4年間よろしくお願いします!


目標を目標で終わらせてしまうのではなく、達成できるようにひたむきに努力していこうと思います。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。


石川由芽

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