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2025

「自分史上本気の4年間に」 1年 嶋田亜美

初めまして。経済学部経営学科1年の嶋田亜美です。


このような文章を書くのは初めてなので、拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。


私が男子ラクロス部に入部した理由は、大学生になっても何か一つのことに真剣に取り組みたいと思ったからです。


中学、高校と吹奏楽部に所属しており、6年間音楽に熱中して取り組んできました。

しかし忙しい学生時代を過ごしていた反動で、入学前は大学くらい、緩いサークルでいいかと考えていました。


しかし、新歓期間になって色々なブースを見ても、あまり自分の中でこれだと思うものがありませんでした。


そこで、ラクロス部のブースに行き話を聞いた時、マネージャーの存在意義が他部活よりもあって自分のスキルアップができると思ったこと、先輩方の暖かい雰囲気や全員ラクロスが大好きなことが伝わったこと、そして何より「日本一」を目指していることがあり、ここなら本気で4年間取り組むことができるかもしれないと思い、入部を決意しました。


朝は始発で行かなくてはいけない、悪天候でも行われる、と正直6年間文化部だった私にはきつい部分もあります。入部を決める前もそれらが引っかかり、長い期間迷い続けていました。

しかしマネージャーの先輩方が優しく、分かりやすくそして楽しく仕事を教えていただいて、自分も楽しくやりがいを持って取り組むことができています。


同期のプレイヤーを間近で見ていると、練習を重ねるごとに大きな成長をしており、私も頑張ろうと思える活動源になっています。

部活終わりの授業も正直だるいなとか思っても、同じ授業を取った愉快な同期や先輩たちと一緒に受けて、乗り越えられています。


入部してまだ1ヶ月ですが、ラクロス部に入部して良かったなと感じています。


まだまだわからないことが多く、自分が日本一を目指している部活に適任なのだろうか、と思う日々が続いています。


先輩方のテキパキ仕事をこなす姿を見て焦る気持ちもあるし、自分が今後、先輩方のようにここまでやることができているのだろうかと不安に思うことも多々あります。

しかし、プレイヤーと共に「日本一」を目指しているからには弱音を吐き続けているわけにはいきません。中、高と強豪と呼ばれるような部活ではなかったがゆえに、密かに「日本一になる」ことに憧れを持っていました。


その自分の憧れを憧れのままで終わらせず、現実にするためにも、チームに貢献できるよう練習から本気で取り組み、全員で「日本一」を目指して4年間頑張っていきたいです。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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