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2025

「キャリアデザイン」 1年 粟野駿平

もともとは大学で部活をすることなんて全く考えていませんでした。


運動は続けたかったので、なにか適当なスポーツサークルにでも入ろうくらいのノリで入学しました。しかし新歓期間でラクロス部の勧誘を受け、ブースで話を聞いて、体験会に行ってみると、ラクロスという競技はもちろん、武蔵大学ラクロス部にとても惹かれていきました。


特に1番印象に残ったのは部の雰囲気と先輩たちの姿勢です。


サークルなどは活動が多くないところもあるので団体全体ではあまり仲が良いイメージがなく、個人的にはあまり楽しそうに見えませんでした。


しかしラクロス部は部活動ということもあり、週に多く活動しているので先輩後輩に関係なく仲が良く、部全体でとても雰囲気がよく楽しそうに見えました。

また、ただ仲良く楽しくというだけでなく、全員で同じ方向を向いて本気で活動しているところも自分には魅力的でした。


私は高校時代も運動部に所属していましたが、最後の大会では目指していた結果には届かずに終わってしまいました。

その悔しさ、やりきれなかった気持ちが約1年経ってもまだ残っており、ラクロス部でならその気持ちを消化できると感じこの部活に入ることを決めました。


現在入部してから約1ヶ月が経ちました。


少しずつラクロスというスポーツのことを知っていき、できることが増えて楽しさを感じることもあれば簡単にはできずに落ち込むことも増えてきました。

しかし始めて1ヶ月そこらで落ち込んでいても仕方ないとも思います。


初めてのことなんてできなくてあたりまえ、まずこれからは出来なかった時どうするかということを常に考えていきたいと思います。ラクロス部ではスタッフの方々が普段の練習や試合の動画を全て動画に収めて提供してくれます。それらを活用して、まず普段の練習は自分のベストを尽くしながら常に全力でプレーする。練習が終わったら動画を見て特に出来てないこと、ミスが多かったことを洗い出してまとめる。そこで出た課題を自主練や次の練習で1つでもクリアしていく。


チームとしては1部奪還、1年生としては大会優勝、個人としてはユースに選ばれることを目標にしています。


まずはこのようなプロセスで、チームのために自分の目標のためにサマーまで、そして4年間頑張ります。


粟野駿平

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