初めまして。
新1年生の社会学部メディア社会学科、小林美月です。
拙い部分もあると思いますが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
まず、私がこの男子ラクロス部に入った理由について話したいと思います。私は小学生の頃は陸上部、中学高校で卓球部に所属していました。ずっとプレイヤーとして活動してきた学生生活でしたがこれといった目標はなく、友達が入ってるから、楽しいからという軽い気持ちで続けていて結果にこだわってきませんでした。なんとなくで活動してきて県大会に出場できたときはもちろん嬉しかったですが、強豪校のような熱意がなかったのでラッキーという感情が大きかったです。そして今回このラクロス部の話を聞いたときに、これだけ本気でやれば結果を残せたとき今までとは違う嬉しさがあるだろうなと感じました。大会で見てきた強豪校のプレイヤー達は私とは部活に対する意識から違っていて、結果を追い求め努力が実り涙する場面を見たときはここまで本気になれるものがあるのもいいなと羨ましい部分がありました。
大学ではサークルで楽しく過ごして人生の夏休みとも言われる大学生活を送ることを考えていましたが、この武蔵大学男子ラクロス部に出会って、大学生活の中で何かに一生懸命になってもいいのかもしれないと思い入部を決めました。
そして、入部してから広報というユニットがあることを知り、画像・映像制作やグッズ作成をする、という私が将来のために経験しておきたいことが詰まっていました。マネージャーでもこういう支え方があると知り、広報という立場からプレイヤーを支えていけると思うと楽しみです。
マネージャーという初めての支える立場。これまで、登校時間ギリギリに学校に着くぐらい起きるのが遅かった私が、今では始発で部活に向かっていたり、初めて聞く用語や仕事がたくさんあったりで毎日怒涛の日々だと感じています。始めは一から全てを先輩から教えてもらっていましたが、今では次はこれをすればいいかなと自分で考える場面が増えてきました。同期の仲間たちに元気をもらいながらもまだまだ慣れない環境で不安でいっぱいで覚えることが多いため先輩に聞くとこが絶えず、新しい環境に飛び込む難しさを痛感しています。ですが、これから初めての練習試合や大会が待っています。未熟なところはたくさんありますが、その中で同期の仲間と共に仕事や知識などいろいろな面で成長していきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
小林美月
