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2024

「夢の大学生活」1年 鈴木健太

こんにちは、一年人文学部英語英米文化学科の鈴木健太(すずきけんた)です。


日頃よりお世話になっている武蔵大学男子ラクロス部OB OGの皆様、保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。


拙い文章ですが、入部から1ヶ月経った現在の自分の気持ちを書きたいと思います。



まず私がラクロス部の体験会に行くきっかけは、同じ高校出身である鈴木裕大さんに誘ってもらうところからだ。

部活をやるのは高校までと考えていた私は、大学生になったらサークルなどに所属して昼まで寝て生活しようという夢があった。そんな私にとってラクロス部は正反対な部活だった。


朝7時から練習する部活に大学生になってまで入りたいと初めは思うことができなかった。


しかし、中央大学との試合を観に行き私の大学生活は入学前に想像していたものと違う形になった。ラクロスを生で観戦した時の感想は『はやっ!』だった。試合展開や球の速さに度肝を抜かれた。何も知識のない私でも武蔵の強さが伝わった。


試合を観戦する中で自分も先輩たちのようなプレーをしてみたいと思ったが、その場で入部を決めることはできなかった。


入部を決意することができなかったのは朝7時からの練習だった。

私は朝起きることが苦手で、1人暮らしをしたいと親に言った時も、ずっと寝てしまうという理由で反対されたぐらいだ。

そんな私が朝早く起きてでもラクロス部に入部したいと思った理由は、部活に情熱を感じたからである。


小学校4年から中学校まで野球をやっていたが、目立った成績を残さぬまま高校時代は、バレーボール部に所属し、三年時は部長を務めたが、最後まで結果を残すことができず部活を引退することになった。高校までの部活と武蔵大学のラクロス部で1番違う部分は選手一人一人の練習への意欲である。


高校時代は部員全員が高いモチベーションで練習に参加出来ていなく、不満を抱えることもあった。実際自分も毎回全力で練習に取り組めていなかったと思う。


しかし、武蔵大学のラクロス部は目標である日本1に向かい練習中に先輩や同期、自分の休みを削って私たちを指導してくれるコーチからプレーに対する指摘が入ったり、フィジカルトレーニングで先輩方の限界まで追い込む姿を見て、

この部活なら4年間全力で仲間たちと切磋琢磨し日本1に向かって過ごすことができると思った。



今の自分には、課題が山積みだか先輩や同期と一緒に目標である学生日本1に向かって努力していきたい。


日本1を達成することができれば全ラクロスプレイヤーが憧れる「夢の大学生活」を過ごすことができると思う。


今回のブログは以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


1年 鈴木健太

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