こんにちは。1年スタッフ榎本理乃です。
はじめに、武蔵大学男子ラクロス部をご支援してくださっている保護者の皆様・OBOGの方々、学校関係者の方々、本当にありがとうございます。
明星大学の皆さん、ウィンターから合同を組んでくださり本当にありがとうございます。合同を組んでいなければ、全国という舞台に立てていなかったかもしれません。全国大会でも最高の結果を残しましょう!
言いたいことが上手くまとまらず読みにくいかもしれませんが、最後まで読んでくださると嬉しいです。
【あかつき】
まだ先だと思っていた全国大会がもうすぐ目の前まできている。
昨年12月に行われたウィンターで優勝をし、私たちは全国大会出場を決めた。
誰が合同チームが優勝すると思っただろうか。あの場にいたほとんどが私たちの優勝を思ってなかったはず。
【関東制覇】
自分たちも優勝を目指してはいたが、驚きと嬉しさで結構混乱していたし、全国大会に行くことが信じられなくて正直実感が湧かなかった。
全国というまだ見たことのない舞台に立てること、今の同期と行けることすごい嬉しい。
また、全国大会が決まってから負担が少なくなるような交通手段を決めてくれたり、多くの人に寄付を募ってくれたり、日程を調整してあかつき練を組んでくれたりと本当に多くの人の支えがあって行ける大会だと感じ感謝の気持ちを忘れてはいけないと強く思った。
特に上級生には、練習から業務まで小さなことからたくさん教わってきた。失敗しても間違っても修正してくれた。
でも、今まで当たり前にいた上級生は今回いない。
上級生に頼っていた部分や甘えてしまっていることも、自分たちで全てをやりこなさなければならない。
上級生がいないということは【自分たちで出来る】ということ。
頭に浮かんだのは、自由に出来る楽しみよりも上手くいくかの不安の方が大きかった。その不安も日にちが近づくにつれ大きくなる。
スタッフのミスや甘さでプレイヤーに無駄な時間を過ごさせたり、試合に影響が出たりするようなことはしたくない。
1番近くで支えることができるからこそ、スムーズに動くことができるように考え、発信し行動していく。
1マネなら大丈夫。
武蔵大学初となる全国大会。
何が起こるか分からないし誰もが不安で当たり前。逆に不安じゃない方がおかしい。
でもそれを弾き飛ばすくらいの勢いで挑み、今まで積み上げてきた努力や自信をぶつけることができるのもこの大会だと思う。
全国大会は誰もが経験できる場所じゃないし、簡単に行ける場所でも簡単に勝ちきれる場所でもない。出場するからにはそれだけの行動をしなければいけない。
【勝ちきれない】
悔しい結果を残すのは嫌だ。日々の練習の成果は良くも悪くも必ず結果に現れる。
この3ヶ月ほんとにベストを尽くせた?
成長出来てる?
悔いなくやり切れたと胸を張れるよう今からでも日々の練習、業務に取り組もう。こなすじゃだめ、何かを変えたり進んで挑戦したり成長していかなきゃ変われない。
1年生として挑む最後の大会、1年間の集大成を飾ろう。
ここまで成長してきた、強くなったことを今まで支えてきてくれた応援してくれた全ての人に結果で恩返ししよう。
不安もあるし慌てることばっかりだと思うけど、私たちは1人じゃない。マネージャーもプレイヤーも、今までの辛かった経験や悔しかったことを全てぶちまけて最高のパフォーマンスをしよう。
何度助けてもらったか分からないくらい頼れる同期マネージャー。
ここぞという時に決めてくれる頼れて仲間想いのプレイヤー。
私たちが一致団結すれば最強だよ。
ウィンター優勝したことを【運が良かっただけ】と言ってくるような人たちもいたらしい。
でもそれは違う、少しは運もあるかもしれないけど日々の努力や自分に向き合った数の多さが出した結果。
それを誰かにとやかく言われる筋合いはないし、そんなの努力してない人の嫌味にしか聞こえない。
実力で関東制覇してきた、自信をもって本当の強さだということを全国大会で証明しよう。
できるチャンス。
やっぱり関東は、武蔵は、って思われないような実力を見せつけて全国で戦うからには優勝しよう!!
また最高の仲間と最高の結果を残したい。
同期プレイヤーへ
思いっきりプレーして実力を見せつけてきて!みんなの努力をみてきたからこそ輝く姿が見たい!1番近くで支えるし応援する
同期マネへ
上級スタッフもいないし全て自分たちで不安も多いけど、私たちが力を合わせれば最強なんだから頑張ろう!
全国で優勝し、スタッフも含め武蔵大学、明星大学って素晴らしいこんなに強いんだと言われるようなチームになりたい、なって帰ってきますよ。
全国大会だけにとどまらず、そこから武蔵全体の底上げに貢献できるように自分たちでやれることをやり切り成長して来る。
武蔵、明星合同チーム最高の報告をするので楽しみに待っていてください!応援よろしくお願いします。
榎本理乃