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2022

ウィンターに向けて 佐藤大志

みなさんこんにちは。

最近引っ越しを考えていますが、朝霞の溜まり場になるのを躊躇っているためなかなか引越しできない佐藤大志です。


まず初めに、御父母の皆様、OB・OGの皆様、武蔵大学男子ラクロス部関係者の皆様、日頃より武蔵大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をくださり、ありがとうございます。




サマーが終わってから約3ヶ月、体感的には一瞬だった気がする。


明治に大敗をして、悔しい思いをした。

サマー優勝とは程遠い結果に終わり、このままではダメだと一年生全員が感じたと思う。


正直な話、技術の面では他のチームとすごい差があるわけではないと思う。


しかし、千葉大や東大との練習試合では勝てなかった。


それはなぜか。

気持ちや、強度の部分で負けてる選手が多い気がする。


一年試合はグラボ拾えるチームが勝つと先輩方は言う。正直その通りだと思う。

振り返ってみると、千葉大や東大はグラボの寄りが早く、オフェンス時間が長かった。


グラボが強いチームってなんだろうって考えた。


もちろん拾う技術があれば強いが、その一個のグラボに素早く人数をかけれるかだと思う。

グラボ寄るのは疲れるし、勝ちたい気持ちがないと真剣に寄れないと思う。


日々の練習、練習試合でどれだけの人が本気でグラボを寄れただろう。

正直本気でグラボを寄れた選手はほとんどいないと思う。


この気持ちの差で東大や千葉大に負けてしまった部分もあると思う。

だから今一度本気で勝ちたいのか心に説いてほしい。


なぜラクロス始めたのか。

サマーで負けた悔しさもう一回味わいたいのか。


その気持ちを思い出すだけで、今週の試合のプレーも変わってくると思う。


正直もう負けたくない。

悔しい思いをしたくない。

まあ相手が強かったよねって慰め合いたくない。


だから死ぬ気で勝ちに行こう。死ぬ気でグラボ取ろう。ディフェンスは死ぬ気で守ってくれ。点は俺らが沢山取る。(得点王になったら翼さんご飯奢ってください笑)


熱い男みたいになってしまったが、後悔ない試合をしよう。



拙い文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。



佐藤大志

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