ラクロスと両立
こんにちは!
社会学部メディア社会学科新2年の佐野遥香です。
このブログでは、ラクロスと両立について少し書こうと思います。
いきなりですが、私には大切にしている言葉があります。それは、「自分のやりたい事や楽しいことだけをやるのは楽かもしれない。だけれど、苦しいことや辛いこと、為にならないと思うことをやることこそ必要なんだよ。自分にとって利益のないことこそ、やる力は社会人になって生きるから。」
この言葉は私の尊敬している人が私にかけてくれた言葉です。
きっと苦しいことや辛いこと、やってられないなと思うことあると思います。
そんな時に、これもひとつの縁、少しは為になっていると思って、「やってみようかな」から「やってやる」という強い意志で何事にも挑戦することが大切だと思います。
何事もやってみないと分からない。
何かを始めるとき、最初は絶対に壁にぶつかります。
それでも、たくさんのことを経験することに意味があると思います。
大学生は人生の春休み。
その通りで、自分次第で大学生4年間はどうにでもなります。
わたしは、高校の時に夢見ていました。
学校の大講堂みたいなところで授業を受けて、部活かサークルに入って、夜バイトをするみたいな、、。
でも、私が思い描いていた大学生活とは違いました。1年間オンライン授業で思うように大学へ行けず、友達を作る機会も少ない。
そんな中、勇気を出して入った部活だけが、唯一の大学生らしい姿でした。
おかげで大切な同期という存在に巡り会えたこと、尊敬する先輩と出会えたこと、日本一に近い環境で部活が出来ていることに繋がっています。本当に嬉しく思います。
正直、大人になってあの時やっておけば良かったなんて後悔したくないですし、それは遅いと思います。
大学生でないと出来ないこと、学生のうちだからこそできることなんて沢山あります。
勉強に部活・サークル、バイト、遊びなどあると思います。
やりたいことに素直になって沢山挑戦すべきだと私は思います。
忙しいその時は辛いかもしれません。
でも、ダラダラしている自分を俯瞰すると、忙しい毎日が楽しいし、全部ひっくるめて充実してるなあと感じます。
ラクロス部に入ってはや1年が経とうとしています。
私は、勉強にバイト、遊びなど部活以外と両立してきました。
理想の大学生らしい生活を全力でした1年間でした。
初めてだらけ。
きついことだらけ。
それでも何かを諦めようとか、楽な方にいこうと思ったことは無かったです。
新しい自分の可能性を見つけるチャンスだと思っていました。
そう思えば、楽しいって思えてきます。
すっかり早起きは慣れました。
部活で多くの仕事を覚えて、任されるようになることも増えてきました。
帰り道疲れきって同期マネでゆっくりおしゃべりしながら帰るのも日課となりました。
疲れきった部活終わりに夜までバイトももう慣れました。
こんな1年間がすごく楽しかったです。
全て上手く両立しようと思えば、それはとても難しいことです。
でも、まずは1歩踏み出してみることが大切だと思います。
私もこれから多くのことを経験していく中で、あの言葉を胸に強い意志を持って頑張っていきたいと思っています。
新入生の皆さんも、部活との両立が不安要素としてあるかと思いますが部活との両立は可能です。
実際にダブルワークをしている人、教職を取っている人、留学に行った人など様々です。
プレイヤー、マネージャー問わず、ラクロスと両立しています。
男子ラクロス部に入れば、きっと4年間の大学生活を充実したものに出来ます!
少しでも気になる方是非お待ちしております!
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございました。
2年マネージャー 佐野遥香