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2020

コーチの喜びとは-さらば、としまえん- Gコーチ 中村鮎人




長い歴史に幕が下りた。


こみ上げる熱い思い、どこへぶつけていいのかわからない色んなものが混ざった感情を抱き、ただひたらすらその瞬間を待つことしかできなかった。



8月31日をもって豊島園は閉園した。



練馬区民として、あまりにもショックが大きすぎた。

歴史を知る区民は泣き崩れるがそれとは対照に、

豊島園の歴史を知らない若き子供達は

笑顔で閉園の時を楽しんだ。


私自身、成人式を豊島園で行った過去があり人生の大切なピースとして心にしがみついて離れない。

もう西武池袋線豊島園行きに乗ることは無いんだろうなと考えるたびに

帰ってはこないあの時を今も求めている自分がいる。


ありがとう、豊島園。

どちらかというと私は富士急が好きです。



さて、

全国のラクロッサーが注目する私のブログですが今回は以下のような構成で書きます。


1.ゴーリーコーチとして今をどう思う

2.コーチ掛け持ちでの気づき

3.外部へ向けて


以上3本立てでございます。



1.ゴーリーコーチとして今をどう思う


一切満足してない。

就任当初からの目標は変わらず

「コミュニケーションの取れるゴーリー」

しかし現実はまだまだ会話が取れていない上にそれのせいもあってか連携ミスによる失点も依然課題である。


話すことは、スキルなんかよりとても楽であり、明日からすぐに実行できる。

なのにここにずーっと時間をかけているのはやはりコーチとして力不足である。


そんな中でも嬉しいことがあった。


コロナ禍で指導が難しい中、取り組んできたものが数字として現れるようになってきた。

何を指すものなのかは言えないが

とても誇らしいことである。


それでもまだ不安定な事があるが、

確実にゴーリーが勝利の鍵を握り始めている感触がある。

あとは、本番の試合でそれを証明するだけ。


そして何よりコーチの私が、

1番楽しんでる。この成長に関われてとても幸せである。

結局プレイヤーもコーチも楽しまないとどんなに環境がよくても成長しない。


大会までの残り期間でどこまで仕上げられるか、どこまで楽しめるか、

力量を試されている。

あゆと、やります。


2.コーチ掛け持ちによる気づき


武蔵大学と立教大学

どちらも一部校。

しかし、規模は天地ほどの差。

60名ほどの武蔵に対し、

160名ほどの圧倒的規模立教。


はっきり言うが、

両チームに関わるなんて

こんな経験できる人はいない。

そして掛け持ちをしているからこそ掲げられる目標がある。

それは今言うものではないのでまた改めて。


ただ、

両チームを見て伝えたい事がある。



まず、立教には素晴らしい人材が腐るほどいる。ただ自分の可能性や影響力に気付けず集団に埋れてしまってる人が多い。


本当にもったいない。

特に接点班で活動している身として

そういう原石を埋もれず、光らせてあげたいとずっと思っている。

そのために必要な考え方や取り組み方を自分自身模索しながら教え、学びながら今ももがいている。


そんな中でも、目に見えて成長を感じられる人が3人いた。

ここは武蔵のブログなので詳しくは紹介しないがこの3人は本当に積極的に活動し、その経験を活かして、今も自身の班活動に活かしている。



正直、武蔵にはない素質を持っている。この可能性は消してはならないし

もっと大きくしたいとも思える。


今後をとても楽しみにさせてくれる存在であり後の立教において欠かせない部員になる。



立教同様に武蔵にも素晴らしい人達がいる。

ベースがみんなできる子達なのだが

特にここ最近の活動を見て来年再来年をワクワクさせてくれる気しかしない人達がいる。

自分の取り組みに、要望した以上のことを返してくれたり、もはや言ってないのに行動を起こしてくれたり、

いい意味で裏切ってくれる事もあり、

コーチである自分が気を引き締めないといけなくなる時が多々ある。

例えば、

自分が任意で進めてる増量会という何名かを栄養管理している会の中で、

データ管理をしてくれているスタッフがいる。

そのスタッフが、何も指示をしてないのに急に空気を変えるような一言をビシッと発言したり、

審判活動であればわからないことを隠さず聞いてきたり、夜遅くにミーティングまで開いて話したこともある。


何が嬉しいかって

あの発言で増量会のメンバーがしっかり行動に移すようになったり、

少しのアドバイスを自分なりに解釈して審判活動にどんどん還元して成長しようという意欲が見られたり、

ゴーリーで言えば指導したものが

プレーに現れたり、

目に見える形となってこの部活ははっきりと捉えることができる。



これもある意味、立教にはない可能性であり、武蔵の強みであるとも思える。




ここでは両チームとも名前は上げないが、実は本当に感謝していて、

日々自分が学ばせてもらっていると

つくづく感じる。

もちろん他の素晴らしい部員達も同様に素晴らしいが、その中でも特に印象に残っている存在を挙げさせてもらった。


しかし

現実は残酷であり、武蔵と立教は同ブロックになり、どちらかは決勝の舞台へ進めない。


決意表明ではないが、

自分は最後まで武蔵の勝利を信じて

最後まで戦う。

立教には武蔵にとって最大最強の敵として立ちはだかってほしい。

これまでにないほど熱く、激しい試合を。


そして、

決勝以上の試合をそこで作りたい。

早稲田はもう見飽きた。

東大も慶応も。


武蔵がここでその歴史に終止符を打つ。

残り数日を勝利のために全員で注ごう。

そうすれば必ず紫の壁は崩れる。



3.外部へ向けて

もう疲れた。割といい文章書いたのでここは緩く書くこととする。


活動再開ができていない大学が男女合わせ5〜60チームほどあると聞いた。


難しい現実であるが、諦めないでほしい。

できることはないのかをもっと考えてほしい。


昇格、降格がない今年の大会形式にどうモチベーションを向ければいいのかわからない気持ちは痛いほどわかる。

(なぜ分かるのかは、私のバズったブログ読んでください。)


どうすればいいかわからなければ

いつでも聞いて下さい。

力になれるなら協力します。


こんなご時世の中でスポーツができる環境に全力で感謝し、

この環境を実現するために働きかけてくれた人達みんなに勝利という形で恩返しできればと思います。


長妻さん、こかつさん、ひろきさん

やっちゃいましょ。

(そろそろコーチ陣で飯食いたいっす俺)



何度も言う、武蔵が勝つ。


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