この自粛期間になって、どれだけ
"男子ラクロス部"
という存在が生活の中心になっていたことを痛感した。
朝練行って、授業受けて、バイト行って、、、
この流れが一切なくなり、
太陽が沈む頃に起きて、テキトーに過ごして、太陽が昇る頃に寝るという
こんなぐうたらな生活をしていた。
部活に入ってなかったら、と思うと恐怖である。
最初はお気楽に過ごしていたが、どんどん自粛期間が伸びていくにつれて、部活のミーティングやトレーニングが始まるにつれて、
私はだんだんと不安になってきた。
春練期間で自信がない仕事、わからないことを全てなくそうと思っていたから
その春練がなくなって
3ヶ月も部活がなくなって
逆に、自粛期間前に自信がだんだんついてきていた仕事にさえ
今は不安を覚える。
同期MGでも育成が不安、MGの仕事が不安、同じことを思っていて、やっぱりみんなも春練で頑張ろうと考えていたんだなと思った。
でも
不安に思って悩んでいたところで
何も解決しないし
今はタイマーの練習も、ビデオの練習も、グラウンドマネージャーの仕事を練習するのは難しいから
"今自分にできること"
を最大限に考えて行動することにして速攻で気持ちを切り替えることにした。笑
じゃないと不安に潰される気がした。
トレーニングdayの管理、学年ミーティング、TRミーティングは部活からのやるべきこと。
これにプラスして、自発的になにか取り組もうと思った。
考えてみると意外とたくさんあって、
他大のTRとコミュニケーションをとれる機会に参加したり、怪我のこと勉強したり、資格とる勉強をしたり、、、
それらを行動に移してみるとしてみると毎日が規則的になってきた。
朝起きてミーティングやトレーニングして、授業受けて、勉強や課題、他大とのミーティングに出る。
正直まだ朝起きるの辛いし、夜も寝れなかったりするけど、
どんな状況であっても自分で考えればやることはたくさん存在するし、自分で考えて行動することって大切なんだなと、この自粛期間を通して改めて感じることができた。
あすなろがなくなって学年試合がもうないのはほんとに悲しいけど
自分に"今できること"を大切にして
今自分が行動していることが自粛明けに繋がるように
毎日を過ごしていこうと思う。
みんなに会える日を楽しみにしてます!
2マネ りい