こんにちは!
入部当初媚びまくりを煙たがれてたことを最近知った稲永です!
あの頃に戻ってやり直したい
さて、僭越ながらブログを書かせていただきました。よろしければ見てください。
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入部をしてから1年が経ちました。
当初部活に入る気はなかったのですが、新歓試合で先輩達のプレーを観た瞬間気持ちが変わりました。
ラクロスを熱く語る先輩たちが本当に輝いてみえました。
そんな希望に満ちた自分でしたが、上達しないもどかしさで、気持ちがぐらつき、更に拍車を掛けたのが 朝練の起床の早さ。
これは本当にキツかったです。もちろん今も。
サークルやイベントで楽しんでいる周りの大学生をみかける度、練習の辛さから何度も気持ちが離れそうにもなりました。
ぐらつく自分を正してくれたのはグランドでプレーする先輩たちでした。
中でもリーグ戦。
試合会場の熱気を肌で感じた時、興奮せずにいられませんでした。
自分もあの舞台で試合をしたい。そう強く思いました。
自粛期間もグラウンドが使えず、気持ちは落ちましたがラクロスへの熱意が冷めなかったのは、先輩、同期の意識の高さに刺激されたからです。
特に影響されたのが、主将の久保谷さんです。
本当にブレないし、こんなにも熱い人に出会ったことがない。
常に意識確認をし、試合で点をとり仲間と喜び合っている自分をイメージさせ 練習へと奮い立たせてくれる。
イメージトレーニングの大切さをこれでもかと教えてくれました。
久保谷さんは目標となる存在。
そんな影響力を与えられる人になりたい。
指導出来る人になりたい。
と、本気で思える自分になっていました。
また自粛中、幾度となく行ったミーティングで思考して言語化する瞬発力の大事さを知りました。
今出来る事を仲間と考え実行する。
この与えられた時間を活かし、精神面も鍛え、自分を成長させてくれるラクロスに今後も全力で向き合いたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
稲永竜也