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2020

今思うこと、今だからできること G 和氣宗汰

今思うこと、今できること


こんにちは、最初に自己紹介をします。


武蔵大学経済学部金融学科2年蓮見ゼミ

男子ラクロス部所属身長177cm体重80kg

ポジション:ゴーリー(サッカーで言うキーパー)


和氣 宗汰(わき そうた)です。

よろしくお願いします。このブログを読んでいただきありがとうございます。


「今思うこと、今できること」について書きます。


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僕は高校時代バスケ部に所属していました。ラクロスを始めた理由は悔いが残ったからなのですが、顧問の先生に言われた言葉で今でも忘れていない言葉があります。



「限られたルールの中で考えることが大事」


バスケは制限が多いスポーツです。24秒以内にシュートを打たなければならないなど、かなり多くの制限があります。




そして当たり前のようにこの時期は、制限だらけです。


僕はその中でも考えることで今できることは結構あることに気づきました。





まず最初にラクロスの技術成長です。

そりゃそうだ。


具体的に、壁あて、筋トレ、フォーム確認、ストレッチ、ルール把握、、、、など挙げればキリはないです。

本気で考えて取り組めば家でも技術は向上します。やるかやらないかです。


武蔵ディフェンス陣の目標は「日本一失点が少ない組織」


僕個人の目標は「リーグ戦出場セーブ率75%」


僕は昨年の9月ごろミディーからゴーリーにポジションを変えました。つらい時期ももちろんあります。ゴーリーは痛いです。ゴム素材のラクロスの球が最高で約時速160kmのスピードでゴール目掛けて放たれます。それが体に当たることはほぼ殺人と同義です。特に内腿。


しかし、このポジションが1番試合をひっくり返せます。止めれば得点にはならないのです。リーグ戦に出場している自分が武蔵を救うと考えただけで手汗が出ます。わくわくします。


僕はリーグ戦で目標を達成するために本気で練習しています。2年生でリーグ戦で活躍することは厳しい、と言われています。そんなことは知ってます。甘い考えでやるほど愚かではないです。厳しいと言われているからこそやる価値があります。


ゴーリーを始めた頃からシュー練に付き合っていただいている主将の久保谷さん

東大に行って何も知らない自分にゴーリーのいろはを教えていただいた大嶋さん

1月からコーチに就任し支えていただいている鮎人さん

つらい時期ゴーリーとは何かを教えていただいた武蔵大学OBガッキーさん


この4人の方々や僕のことを支えていただいている多くの方々にここで感謝申し上げます。今日の僕があるのも皆様の支援があってこそです。これからもお世話になります。よろしくお願いします。



そして上の目標はディフェンス陣で必ず達成できると信じています。必ず。





次にできることは食事管理です。


あまり忙しくないこの時期ならではです。料理始めました。体にキレが出てくれば嬉しいです。


過度に食事していると太りますし、ろくに食事しないと痩せます。


タンパク質を1日に168g摂ることを目標にしています。そろそろ鶏肉飽きました。


ここではそんな書くことないです。





最後に人間的成長です。



家では読書し放題、勉強し放題、映画も見放題、ゴロゴロし放題です。いろいろし放題です。普段向き合えなかったことにも向き合う時間があります。


余計なお世話かもしれませんが、寝てばっかりいる人は、もったいないなと感じています。良い機会ですので良い本を読んでみてほしいです。


僕は最近、読書しています。今読んでいる本がラクロス、ひいては人生に生かすことができれば素晴らしいことと思います。実行することが本当の学びですので、本に書いてあることは実行していきたいです。


おすすめの映画はショーシャンクの空にです。感動します。


また、僕の好きな言葉に「一日は一生の縮図」という言葉があります。


朝起きることは生まれる、夜寝るときは死ぬ。これではちょっとよくわからないですが、要は、良い一日を過ごせないと良い人生送れないよってことです。


良い一日ってなんだよってなりますよね。

僕なりの良い一日を過ごすには、朝早く起きて、良い音楽を聴いて、トレーニングをして、良い映画を見て、良い本を読んで、人と話して、早く寝る。これに尽きます。




人生は一回です。長いようで短いです。その平等に与えられた時間をどう過ごすかを考えることが人間的成長に繋がってきます。



これを読んでくれた方の今日が最高の一日であったならば僕も最高です。




今できることは上のように意外とあります。

このような事態で無くなってしまった練習や大学が当たり前にあることに感謝したいです。


そして今まで男子ラクロス部を支えていただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。これからもよろしくお願いします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。




75%へ。




和氣宗汰


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