2019年度武蔵大学男子ラクロス部主将を務めさせていただきます新4年MF加藤修人です。1年間よろしくお願い致します。
まずはじめに、昨シーズンは武蔵大学男子ラクロス部保護者、関係者の皆様、OB OGの方々、毎度たくさんのご支援、ご声援をいただき、ありがとうございました。
さて、今日の朝にキックオフミーティングを行い19MULAXが始動しました!
今年の目標は『 学生王者』
スローガンは『 孝動』
孝動に込めた思いとしてはラクロスのプレーに関しても組織を作っていくことにおいても全て意図をもって動いてほしいということがあります。これはラクロスに関係なくても今後自分たちが生きていく上で大事にしていきたいと思いこのスローガンを掲げます。
ここからは主将として今年への思いを綴らせていただきます。
2018年度は入れ替え戦まで行きなんとか残留を決めました。
入れ替え戦の後、前主将のひろきさんが
『 自分たちのいるべき場所はここじゃない』
と言っていました。
私たち新4年生は1部の舞台を経験できるのも後1回のみ。何か残したい。これに尽きます。
組織として変化してきた武蔵はここから計り知れない可能性があると所属していながら感じています。
それを結果として形に残したい。
ただこれをやれば学生王者になれるなんてものはないです。
あったらみんなやってます。
これは自分の考えですが、
現状に満足しないこと
これがとても重要だと思います。
急ですが部員のみなさんは1年後どういったところでどういう姿でいたいですか?
各々考えてみてほしいです。
その理想とする姿に向かって近づく自分を想像すると楽しみで仕方ないです。
苦しい練習や雰囲気が悪いときも必ずあるでしょう。そんなときこそ自分の目指す姿を想像しましょう。
部員全員が学生王者を目指すチームのとてもとても重要な欠けてはならない存在であることを自分は伝えたいです!
同期の誰かが冗談半分でスローガンを決める時に
We are captains!
と言っていましたが、大事かなと思います。
みんなが自分にしかできない角度でリーダーシップを出してほしいです。自分にどんどん意見してほしいです。
みんなでこのチームを作り上げていきましょう!
ですので常に成長を楽しんでいきましょう。互いに求め合いこだわりましょう。
『 孝動』しよう。
チームのために
自己成長のために
悔いが残らないように
学生王者になるために
#77 加藤修人