2019年度武蔵大学男子ラクロス部副将を務めさせていただきます新4年MFの蓮見航太です。
まずはじめに武蔵大学男子ラクロス部の保護者、OBOGの方々、ラクロス協会、学校関係者の皆様、いつもご支援、ご声援をいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
学年が上がるにつれラクロス部がいろんな方々にご支援をいただきながら活動できていることを感じています。
自分が伝えたいのは
『自分に課す水準を高める』
ってことです。同期とかにはなにカッコつけてんだって思われるかもしれないけどここが本当に大事だなと思います。
武蔵はここが低いと思います。
昨日主将の修人が載せていた
『現状に満足しない』
とか、責任感を持つってことにも繋がってきます。
自分たちは他大以上に全員の力が必要です。
もちろん1年生も戦力です。1年生が活躍するから上級生がもっと頑張らないとって思うわけで。1年生でもどんどん試合に出る武蔵では顕著にあらわれます。分析も広報もトレーナーも同じではないでしょうか。
みんなの良さが出てこそ武蔵の力が発揮できます。
よくありがちなのは
今日はこのくらいでいいや、自分は試合出ないからいいや、今日はとりあえず勝てた良かった、負けちゃった、あいつが外したから勝てない、あいつのせいだ。とか。
そうじゃなくて
このプレーが早慶東大相手に通用するのか、自分はこのグラボ絶対に拾うんだ、ショット何が何でも決める、テーマを本当に徹底できていたのか、自分の能力向上だけじゃなく仲間の欠点を伝え修正する手助けをできていたのか。
そこの水準を高めないと勝てないし学生王者にはなれないです。
自分は副将としてそこにこだわります。
自分に課す水準を高め武蔵のみんなが持ってる可能性を最大限に引き出す責任を果たします。
リーグ戦が始まる時本当に自分と仲間を信じて戦えるように。
昨シーズンの一橋戦の勝利の時、フィールド上、ベンチ、応援席全員一体になり最高のチームでした。
今年は学生王者になるまで毎試合あの勝利とみんなの喜ぶ姿を味わいます。
もう絶対に負けないです。
#74 蓮見航太