18' mulaxがスタートした去年の11月。
あれからもうすぐ1年が経とうとしています。
最後の土日の練習、最後のナイター練、最後の朝練、
最後の、公式戦。
四年生にとっての沢山の"最後"が、
もうすぐどんどん終わっていってしまう
そして始まる19' mulax
私たち2年生にはあと2年残っているようで、
でも、言い方を変えればあと2年しか残っていなくて
折り返し地点を迎えます。
✂︎ ✂︎ ✂︎
この時期、4年間の想いが綴られた他大学のブログリレーを見ていたりすると「4年生になってから…」とか「最後の1年だから…」とかそうゆう言葉を多く目にしました。
自分たちの代になったら、考えたくなくたって考えなくちゃならなくなるし
必死に走り続けよう、頑張るんだという決心は、引退とゆうゴールが見えるようになったら自ずと出来てしまう。
ちがう
それじゃ遅いと私は思います。
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1年生の時は、常に吸収するものしかなくて
目の前にあることに必死で
でも2年生になると、ベストを尽くしたらどの程度までの結果に繋がるかみたいなものが分かっちゃって
頑張っているようで、頑張らなくても出来ることがあって、
どこか緩い気持ちが自分の中にきっとありました。
すでにそんな自分に後悔しています。
なんで武蔵で男ラクに入ったんだっけ
日本一を目指すチームの一員として頑張りたい。
そう思ったからです。
全員がそうゆう気持ちを強く持って入部したわけではないかもしれないけれど、
少なからずチームの目標を認識して入部したはずです。
私は、器用に物事をこなせるような人間じゃないから
人一倍愚直に努力することでしか周りに敵わないし、
頭の良い深い考え方が出来るような人間でもないから
4年生でどうなっていたいか、なんて
考えるたびに出る答えは違っちゃうし、実際そんなんわからんとも思ってしまいます。
それでも心底思うのは、後悔したくないということ。
後悔してほしくないということです。
ラスト1年だけじゃなくて
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18' mulaxとして絶対一部残留して
大好きな4年生の引退が最高のものになるように
19' mulaxが一部校として戦えるように
全員が全力でやりきったと言って今シーズンを終えられるように
あと12日です
笑顔の入れ替え戦にしましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
2mg 咲
