自分がラクロス部に入ったキッカケは勘違いから始まりました。
1年生のガイダンスがあったのですが間違えて1時間程早く着いてしまいました。
暇だなと思っているときラクロス部の新歓の人達に声をかけられ時間があるし行ってみるかと思い、
行ってみました。
そこで先輩方がラクロスというスポーツの魅力やルールを熱く語ってくれました。
自分は元々サークルに入るつもりだったのですが、小学校時代から運動部に所属していた自分からするとエンジョイ成分が高すぎてちゃんとスポーツをしたいとその時感じていました。
熱く語ってくれる先輩をみてラクロス部に興味が湧きました。
体験会があるから来てほしいと言われて実際に行ってみると最初は初心者で上手く出来ませんでした。
しかし、実際にラクロスというスポーツに触れてみて上手にパスやシュートを打てると面白いと感じ、出来るようになりたいと思いが強くなりました。
また、先輩方がやり方を教えてくださり自分は最初ユウスケ先輩に教わりました。
雰囲気が良く、先輩達が明るく接してくださいました。
その後朝霞グラウンドで実際に先輩たちが試合をするのを観戦しました。
実際のラクロスの試合は想像よりもスピーディーで強度の高いスポーツでした。先輩達は本気でぶつかり合っていました。この姿は本気でスポーツをしたいと考えていた自分にピッタリと当てはまりました。
加えて、先輩たちの活躍する姿をみて実際にやってみたいと感じました。
ラクロスというスポーツは知らなかったけどだからこそ、その新しさや独自性に興味を持ち新しいことに挑戦したいという気持ちもありラクロスをしたいと思いました。
その後は親に掛け合いラクロス部に入部を決めました。
通学など色々問題がある中許可を出してくれた親には感謝したいです。
1秒でも早く上手になれるように先輩方からの指導をしっかりと受け、無駄なく学び、少しでも早くチームに貢献できるように努力します。
その中で自分はまだ1年生で実力など技能面では上級生には遠く及ばないので高校野球などの経験を生かして声出しなど誰でも出来ることを精一杯やっていきたいです。
須藤優成