こんにちは!
3年主務を務めさせていただいていますLMFの木戸渓介(#71)です。
みんな言ってますが、やっぱり1年は早いものですね…
本日開幕戦早稲田vs慶応が行われ、ついにリーグ戦が開幕しました。(なぜか開幕戦前に開幕してる大学もいくつかありますが。)
早速ですが、本題のリーグ戦への想いをつらつらと書かせていただきます。
この一年間、武蔵大学男子ラクロス部の多くのことに関わり、多くを知り、たくさん動きました。
多くの部員と一緒にいろんなことを学ばせてもらいました。
特に主務という役職であることもあり、マネージャーにはいろんなことを言ってきました。
(1年間もあーだこーだ言ってごめんね笑)
新チーム当初は、正直「マネージャー大丈夫かよ…」と思うことは山のようにありました。
「返事をして!」最初に私がマネージャーに強く言ったことです。
多くを話し合えない、詳しく丁寧に意図を伝えることが出来ない、そんなことがグラウンドの上では多々あります。試合になればなおさらです。
そんな環境でプレーヤーとマネージャーの意図をつなぐ最もシンプルなツールが「返事」だと思ってます。
返事があると安心します。「あーちゃんとみんな同じ土俵にいるな」「よかった、わかってくれてる」という安堵感があります。
と、返事の話をしたかったわけじゃなくてですね…
常に俺たちの横に、同じ土俵に、いてほしいです!ということを言いたかったんです。
「勝ちにつながるサポート」マネージャーのみんなが掲げてるテーマです。
俺らが勝つビジョンを作ってみてください。
俺らがFINAL4になる姿を思い描いてください。
その姿と比べて今のプレーヤーに足りないものは何か。そのために出来ることは何か。
そんなサポートをしてほしいなと思ってます。
「支える」っていうのは「何に向かって支えるのか」が見えてないとものすごく大変で途方もないことなんじゃないかなと思います。
この一年間いろんなチームのことを見たり聞いたりして、一緒に「勝つチーム」を作っていけるマネージャーがいるチームは本当に強い!と、強く感じてます。
徐々にですが、そんなマネージャーにみんなはなってきてくれてます。本当に本当にうれしいです。強い武蔵に近づいてるなって思います。
今日の早稲田強かったですねー…
慶応だってスコアこそ開きましたが、めちゃめちゃ上手いです。強いです。
成蹊だって、明治だって、法政だって、みんな強いです。
俺達はあの早稲田に、慶応に、一部校相手に、本気で勝ちにいきます。
少しも遅れずに横にいてください。
試合中俺らが折れそうな時、マネージャーたちが誰よりも強く優しく、俺たちに「大丈夫」「こっからだ」「顔を上げろ」と言えるような存在になってくれると私は嬉しいです。
部員全員で本気でFINAL4獲ってやりましょう。
マネージャーのみんな、
いつも本当にありがとう。
と同時に、俺はもっともっとと期待し続けてます。
最後に個人的なリーグ戦のテーマですが、
日本ラクロス界の「ロンミ」をぶっ壊してやろうと思ってます。
あくまでミッドフィルダー。得点にひたすらにこだわっていきます。
プレーに関する話がおまけ程度ですいません。笑
あとは、是非試合を見に来てください!
1プレー1プレーに意志を込めて伝えていこうと思います。
(マネージャーのみなさん、なにこいつ偉そうにって思っても、その感情飲み込んでください。)