この度、下級生幹部になりました。
新3年の 小林翔太 です。
まず初めに、日頃より武蔵大学男子ラクロス部の活動にご支援・ご声援をいただいている保護者の皆様、OB・OGの皆様、そして学校関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
最後まで読んでいただけると幸いです。
本ブログでは、私自身の想いや決意について述べさせていただきます。
「開拓し続けることで原動力を生み出す存在であれ」
これは26MULAXのチーム理念。
自分はラクロス部に直接関わる人だけでなく、少し離れた場所で見守ってくれている人たちの原動力になりたいと考える。
親や祖父母、友人、恋人、そして私たちが活動している地域の方々。
自分たちの試合が、誰かの生活の中の小さな楽しみになったり、生きがいになったりしたら、これほど嬉しいことはありません。
「週末のリーグ戦を楽しみに、仕事や学校、アルバイトを頑張れる」
そんな原動力を生み出す存在でありたい。
それこそが学生スポーツの価値だと私は思う。
そのために、私は
「応援されるチーム」
を作りたい。
応援されるチームとは何か
応援されるチームとは、「凡事徹底」ができているチームだと思う。
ただ試合で勝てばいいわけではない。
挨拶をする、荷物や防具を綺麗に並べる、物を大切に使う、グラウンドボールに寄る、走る、戦う。
少し考えただけでも、当たり前にやるべきことは数多くある。
そして、ラクロスに関係することだけを徹底すればいいわけではない。
普段の行いは、必ず試合に表れる。
だからこそ、私は「凡事徹底」を何よりも大切にしたい。
ここで少し、自分自身の話をさせてください。
自分は凡事徹底が人生において最も大切で、決して裏切らないものだと思っていながら、最も苦手だった。
小学校1年生から高校3年生までサッカーを続けてきましたが、
疲れたら自主練習をしない日があったり、苦しくなると逃げ出してしまったり。
勉強面でも、テスト期間しか机に向かわず、英単語帳を買ってもほとんど手をつけない。
挙げればきりがありません。
「悔しい過去のあるスポーツ人生を、大学から始めたラクロスで晴らしたい」
「頑張っている人を見て、自分も頑張りたいと思った」
こうした想いを持ってラクロスを始めた人も、少なからずいると思います。
自分もその一人です。
これまでの悔しい過去や、認めたくない自分をそのままにしたくなくて、ラクロスを始めました。
そして過去を振り返る中で、改めて「凡事徹底」の重要性に気づかされた。
もちろん、凡事徹底をしたからといって、すべてが上手くいくわけではない。
それでも、凡事徹底をやり切ったという事実は、これからの自分自身の大きな自信になる。
そして、その積み重ねが来年、再来年と強いチームの基盤を作っていく。
チームで一番ショットが速いわけでも、フィジカルがあるわけでも、足が速いわけでも、ラクロスIQが高いわけでもない。
そんな自分が、このチームになにをもたらすことが出来るのか。
それは、
誰よりも泥臭く戦い、「基準」を上げること。
一つのグラウンドボール、一つのライド、一つのクリア、一つのフライ。
技術に関係ない部分の「当たり前」の基準を引き上げること。
1部に昇格するためには、1部の大学に勝たなければいけない。
他大学がどの基準で、どこまでこだわって練習しているのか。
それを正確に定量化する方法はありません。
だからこそ、自分たちにベクトルを向け、
行動し、反省し、また行動する。
その繰り返しによって、基準を上げていくしかない。
練習試合や公式戦を通して、自分たちの基準がどうだったのかを振り返る。
勝敗に一喜一憂している暇はない。
基準を上げるための一歩を、必ず自分が踏み出す。
そして、必ず1部昇格を成し遂げるために、幹部になった。
とにかく結果にこだわって、この1年間を過ごす。
ただし、それは過程を軽視するという意味ではない。
とことん突き詰め、自信を持てる過程を積み重ねた上で勝つ。
勝つべくして勝つ。
「勝ちたい」という願望は、苦しい場面で負の感情を生むことがある。俺たちはここまで頑張った。相手が強かった。など。
しかし、「必ず勝つ」というメンタリティーには隙がありません。
平常心を保ち、これまで積み重ねてきたことを発揮する。
その勝者のメンタリティーは、来年、再来年と強いチームになるために不可欠だと思っています。
もう1つやりたいことがある。
これまで支えてくれた方々に恩返しがしたい。
OB・OGの皆様、歴代のコーチの方々、応援してくださる方々、家族、友人。
ラクロスを2年間続けてきて、まだ何一つ恩返しができていません。
今年こそ、結果で感謝を伝えたい。
1部昇格という形で。
1年後のKickoffを、1部の舞台で迎え、
どこを目指し、どのように戦っていくのかを語れるように。
早稲田の言葉を借りるなら、
「今、ここ、自分」
今この瞬間から、すべては1部昇格のためにある。
みんなで行動して行動して行動しまくろう。
目の前のことを全うしよう。
正直、不安もあります。
本当に自分に幹部が務まるのか。
みんなはついてきてくれるのか。
もし1部昇格できなかったらどうなるのか。
それでも、突き進みます。
不安があるからこそ甘えず、行動し続けます。
壁にぶつかった時は、周りを頼りながら乗り越えたい。
だからこそ、どんどん意見をぶつけてほしい。
みんなで26MULAXを創っていこう。
そして、必ず結果で証明しよう。
小林翔太

