はじめまして。
日頃よりお世話になっている武蔵大学男子ラクロス部OB OGの皆様、保護者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
一年守山晴基です。
稚拙な筆ですが最後まで読んでいただければ幸いです。
初めての大会となるサマーを3日前に控え、環境と同期について綴ろうと思います。
まず環境について思うことは僕たちは幸運に恵まれているということです。
平日にも関わらず一年試合に帯同してくれる和氣さん。
名将ゆうさくさん。
日本代表コーチも務める長妻さん。
そして、練習が終わってからも一緒に練習をしてくれる上級生。
これほど恵まれた環境にいることを、他大学と合同練習をしていく上で気付かされました。
最近の一年はあぐらをかいていました。
それは練習中にも現れ、レストの時間が守れなかったり、ボールアップもまともにできなかったり。
それなのに指導を続けてくれる方や支えてくれるマネージャーがいることは間違いなく恵まれています。
2年生はいつも優しく、1年がいくらタメ口を使おうと、フレンドリーに接してくれて、相談相手になってくれます。
3年生はより具体的なアドバイスや、練習でうまくいかないことがあり落ち込んでいるとすぐ駆け寄ってくれます。
マネージャーは自分たちより早く集合をしてグラウンドを作り、毎回同じ作業を少しも嫌な顔をせずサポートしてくれます。
4年生はリーグ戦で疲労もある中、自分たちの試合のことを常に気にかけてくれていて感謝しかありません。
ラクロスに関して無知だった私たちがここまでになったのは間違いなくこのような人たちがいたからだと思います。
未熟な私たちをこれからも応援していただけると幸いです。
同期のみんなへ
正直不安しかないと思う。
ゆうだい、仁、ゆうあが怪我で出れない。
1週間前にやった獨協大学にも一回も勝ててない。けど、そんなの本番になってみなきゃ分からない。
ゆうたの奇跡の左アンダーが決まるかもしれないし、ウガンダのグラボが炸裂し、はるとがヒッチしまくる未来だって見える。
新のダッチからノブが強引に打ちにいくのだって
何回も見てきた。
大和もこうえいもしっかりリスク管理している。
正直不安しかないけど、ブログ書いていると負ける気もそうそうしない。
マネージャーだって朝早くから来てくれて辛い中本気でサポートしてくれてる。
今ではみんなが頼もしくて仕方がない。
誰がボールを持ってても点を決めてくれるんじゃないかって思う。
今俺たちに出来ることは結果で示すこと。
リーグ戦だって崖っぷちなんだから俺らが優勝して先輩に目覚させてやろう。
優勝して恩返ししよう。