最高の4年間に
初めまして。
1年社会学部社会学科の遠藤優太です。
今回は僕がラクロス部に入部した理由を話そうと思います。
拙い文章ですが最後まで読んでもらえると嬉しいです。
僕は小学校ではソフトボール、中高では野球部に所属し白球を追いかけ続けてきました。
しかし、全力で競技に打ち込めたかと言われればそうではなく、本気で練習してスタメンを勝ち取ろう、試合で勝とう、と思って頑張ったことは恥ずかしながら1度もありませんでした。
練習しても勝てない、能力は上がらないと決めつけていたからです。
今になって思うとそんな中途半端な気持ちで野球を続けて怠け、納得のいく結果が残せないまま引退した自分に対して物凄く腹が立ちます。
大学では何か新しいことに挑戦し、何事にも中途半端ですぐに怠けてしまう自分を変えたい。
そして、1つのことに全力で取り組みたい。
そこで出会ったのがラクロスでした。
本気で日本一を目指しているということ、全員が未経験者でスタートラインが同じであること、練習すればするほど上手くなれること、そしてお互いに高め合える最高の仲間が出来ること。
僕が変わるためにはこれ以上にない最高の環境がありました。
この部活なら最高の4年間を過ごせる。そう確信した僕は体験会に行ったその日のうちに入部を決断していました。
大学で部活に入るというのは正直かなり勇気のいる決断になるかとは思います。
ですが、少しでもラクロスに興味があれば是非1度朝霞グラウンドに足を運んでラクロスに触れて欲しいです。
最高の出会いがきっと待っています。
最後の学生生活、密度の濃い4年間を共に過ごしましょう！
遠藤優太
