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2022

ゲームリポート 22'リーグ戦vs学習院

ゲームリポート2022.8.26vs学習院


こんばんは。

一昨日(2022.8.26)行われました、

リーグ戦第3戦の結果報告をさせていただきます。



リーグ戦前2戦の結果、1敗1引き分けともう負けられない試合。相手は学習院大学。



【1Q】

フェイスオフ#32 遠松が掻き出したボールを相手#7 がスクープし武蔵DFスタートで始まります。


そして、1Q開始4分で相手#4の右手ショットが決まり先制点を奪われます。スコア0-1で1点追う形となります。


フェイス取りたいところ。#32 遠松が獲得。#16 平田へパスしますが通らず相手のクリアとなります。


相手のクリアが成功したところで、#3が正面前でカットインしたところを#4 石川のナイスチェックでグラボ、ラインアウトで再び武蔵のオフェンス機会。

ここで一点取り返したいところ。


1Q残り9分で#1小町がハーフ越えて武蔵クリア成功します。


#0 鈴木から#7 浅野、そして#10 狩集へとパスが繋がります。一度ボールダウンしますがすぐさまフォロー。そしてついに、#10 狩集左上からの1on1で抜いて1点目を決めます!!これでスコア1-1となります。


続けて流れを持っていきたいところ、

フェイスオフ#32遠松が獲得し再び武蔵のオフェンスとなります。


そして1Q残り4分程で右横#3 稲永がポゼッション。相手#30のチェックが首に入り、フラッグダウン。そして立て続けに、転んだところへのボディチェックでダブルフラッグが飛びます。#30のイリーガルボディチェックとスラッシングで計3分のパーソナルファール。武蔵は3分間エキストラマンとなりました。


大きなアドバンテージの機会になんとしてでも1点取りたいところです。。


エキストラマンでは、#3 稲永からクリース前#9佐竹のパスが通り、#9 佐竹の右手ショットが決まります!!ここでスコア2-1で1点リード。


そして得点が決まったのと同時に武蔵のチームタイムアウト。

パーソナルファールは得点後も継続になるため、まだ2分程余った状態で6-5でスタートになります。


武蔵エキストラマン状態で始まったフェイスオフ。相手のルーズボールホールドにより武蔵ポゼッションとなります。


#1 小町から#0 鈴木、#7 浅野へとパスが繋がり、#16 平田がクリース前で空き、#16 平田へパスが通りショット。惜しくもゴーリーセーブとなり、武蔵ライドとなります。


相手#9ハーフ越えて武蔵ライド失敗となりますが、#2 渡部のナイスチェックにより相手#9ボールダウン、そのままラインアウトとなり武蔵オフェンスとなります。


相手アンセット状態での武蔵のクリア。一点取りたいところですが、#5 奥村の右手ショットゴーリーセーブとなります。


武蔵ライドとなったたころで、相手ゴーリー#17が体制を崩した際に#2 渡部のチェックがメットへ入りフラッグダウンとなります。


スラッシング1分のパーソナルファールとなり、武蔵ダウン1分となります。

なんとしてでも守り切りたいです。


相手のフリークリアからリスタート。

パスが#15に回ったところでリストレ付近で#15の右手ショットが決まります。


そして、スコア2-2でイーブンとなります。

取って取られての展開が続きます。


ここで1Q残り1分


フェイスオフ。相手#0のイリーガルプロシージャーにより、武蔵ポゼッションでスタートします。1Qのうちにリードしておきたいところ。


#0 鈴木、#10 狩集そしてクリース#16 平田へとパスが通り、ついに#16 平田の右手ショットが決まります!!これで3-2となり一点リードとなります。この四年生のコンビネーション素晴らしかったです。


1Qがここで終了。スコア3-2です。



【2Q】

フェイスオフ、#32遠松掻き出したボールを自らスクープし獲得します。そのまま正面前で右手ショット打ちますが枠外ラインアウトとなり、相手ゴーリーがチェイス獲得。武蔵ライドとなります。


相手ゴーリー#17 がクリアしようとハーフまでボールを運んだところで#2渡部のチェックが後ろから押す形で入り、フラッグダウン。


プッシングで武蔵30秒のマンダウンとなります。


相手はマンダウン時間いっぱいを使って、空くタイミングを探ってきますが、武蔵のナイスディフェンスにより、マンダウン時間の30秒が経過し解除となり、6-6のイーブン状態でのディフェンスとなりました。そしてトップで相手#4の右手ショットが打たれますが#28和氣のゴーリーセーブとなり武蔵クリアとなります。


2Q残り10分

#10 狩集がハーフ越えクリア成功。裏で#9佐竹からトップ#0 のパス通らずグラボ、ラインアウトとなり再び武蔵ライドとなります。


相手#30 がハーフ越えた時点で相手のTTOとなります。2Q残り8分半ほど残っています。


学習のTTO明け。

学習のパス回しが長く続く展開となります。

そして3分経過したところで、審判のストーリングの警告が出され、アタックラインの中に入るよう指示が出されます。警告が出された直後相手#15 がアタックの中に入ります。そして#3 へのパスがアタックから出たため、ストーリングが取られ、武蔵ポゼッションとなります。武蔵クリアです。


2Q残り5分です。


#77 酒井からクリアがスタート。相手#12 のリスタートの距離が近い状態でチェックが入り、キャリーフラッグ、ハーフ越えてフラッグダウンとなります。#12 のイリーガルプロシージャーにより武蔵30秒のエキストラマンとなります。


#3 稲永が右横でショットを打ちますが相手#17 のゴーリーセーブで武蔵ライドとなります。


ハーフを越えたところで相手のTTOとなります。


2Q残り3分ほどです。

相手のオフェンスからリスタート。トップでのパス回しが続き、ゴール裏へパスが通ります。ゴール裏相手#13 から#1 へのパスが通らずグラボとなります。


グラボ#81 熊野のチェックが相手の首元へ入りフラッグダウン。イリーガルボディチェックにより、武蔵1分ダウンとなり、6-5の状態で再開となります。


残り1分切っています。絶対に無失点で抑えたいところ。


トップで相手#15 の右手ショット打ちますが、#28 和氣がナイスセーブ。武蔵のクリアとなりますが、#2渡部へのパスが通らず再び武蔵ライドとなります。


2Q残り15秒ターンオーバーの激しい戦いです。


相手トップでのパス回しでそのまま2Qが終了します。この時点でスコア3-2で武蔵1点リードです。




【3Q】

武蔵のダウン残り15秒ほどある状態からリスタート。そのまま15秒経過し解除でイーブンとなります。相手#13 から#7 へピックが入りますが、ムービングでイリーガルピック。武蔵ボールとなります。


残り10分半が過ぎた時点。

#10 狩集が左上でポゼッション。相手#24 のプッシュがクロスの柄の部分で押しつけるような状態となり、フラッグダウンとなります。武蔵30秒のエキストラマンとなり6-5の状態でオフェンスとなります。


ゴール裏#0 鈴木から#9 佐竹へのパス惜しくも通らずグラボ、そのままラインアウトとなります。武蔵ライドです。


相手#7がハーフ越えて#15 からゴール裏へパスしますが#28 和氣がカットし、再び武蔵クリアとなります。

#28和氣から#4 石川、#1 小町へとパスが通り、武蔵クリア成功。


#3 稲永クリース付近でのショットがクリースバイオレーションで相手ボールとなります。


3Q残り7分程です。

武蔵ライドです。相手ロング#77 がハーフ付近からショットを打ちますが、パス判断、ラインアウトとなり武蔵ボールとなります。


#1 小町ハーフ越えてクリア成功しますが、#10 狩集から#7 浅野へのパス通らずラインアウトで武蔵再びライドとなります。


残り4分半程で学習のTTOとなります。


学習のオフェンスからリスタートしますが、相手#12 のパスミスによりラインアウト。武蔵クリアとなります。


#1小町ハーフ越えて武蔵クリア成功となります。


3Q残り2分程です。


右前で#10狩集からトップ#3 稲永、クリース前#16 平田へパスが通り平田の左手ショット惜しくも枠外ラインアウト、チェイス相手ゴーリー獲得、武蔵ライドです。


相手#18から#7 パス通ったところで3Qが終了します。スコア3-2で武蔵1点リードのままです。




【4Q】

フェイスオフから始まります。相手#0のルーズボールホールドにより武蔵ポゼッションからスタートになります。


#1 小町からリスタート。#10 狩集から#0 鈴木へパス、右前で鈴木の左手ショットがゴーリーセーブになり、武蔵ライドとなります。


相手#17ゴーリーから#22 へパスが通ったところで#16 平田が相手の足にクロスが引っかる状態でチェックをし、フラッグダウンになります。プッシングで武蔵30秒のマンダウンとなります。


相手#15 からリスタート。#4 左前でショット打ちますが枠外ラインアウト。


4Q5分経過時点で、トップ#15 から右前#4 へのパス通り右手ショットが決まります。


ここでスコア3-3で遂にイーブンとなります。


4Qラスト10分

巻き返したいところ。。


フェイスオフ#32 遠松獲得。相手#0 のラストタッチで武蔵ボールからのリスタートとなります。#0 鈴木が右前でショット打ちますが、ゴーリーセーブ。武蔵ライドです。


4Qラスト7分

相手のポゼッションが長く続きます。

トップでのパス回しが何回か行われた時に、審判からストーリングの警告が出され、アタックエリアに入るよう指示されます。


そして右前#7 がアタックエリアに入りますが、相手#4 から#3 へのパスミスでラインアウト、武蔵のクリアとなります。


#9 佐竹がクリース前でポゼッションした際に相手#30 のチェックが肩に入り、フラッグダウンとなります。#30のスラッシングで武蔵1分エキストラマンとなります。


4Qラスト2分ほどで6-5のアドバンテージの機会です。ここで絶対に決めきりたいです。


そして# 10狩集から#7 浅野、#0 鈴木へとパスが繋がり遂に#0 鈴木の右上でのショットが決まります!!スコア4-3となり1点リードとなりました。やはり決定打は主将鈴木が決めてくれました。


そのまま試合は終了となり、最終スコア4-3で今試合武蔵の勝利となりました。




リーグ戦3戦にして初の勝利。

どう捉えているだろうか。

目標である日本一を本気で掴みたいと思ってやっているか。これが武蔵の今の実力だと感じて危機感を持った人は何人いるだろうか。。

去年の四年生の代でも日本一の壁はすごく高いことは誰もが感じたはずなのに、、。それ以上の努力と熱量と実力がないと日本一には到底届かないはずなのに、、。。

今こそもっと本気になってラクロスと向き合わないといけないと思う。初戦で負けた悔しさを絶対に忘れてはいけない。

中央戦の次の日、1時間前から来てシュー練をしてるプレイヤーをこっそり見てた。今リーグ戦で報われてほしいと強く思った。リーグ戦期間でも成長する。これからの活躍も期待してるよ。頑張れ。

口に出すのは簡単だけど、ちゃんと行動に移して変わった人はまだまだ少ない。まずはここからだと思う。プレイヤーが思っているより、マネージャーはプレイヤーの変化を見ているし、気づいてる。まだまだ変われる。強くなれる。


次戦は横国戦。絶対にもう負けられない。

圧倒しよう!!!

絶対に!!!


3年佐野遥香

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