こんにちは!
最近バ先の小学生に「先生結婚できなそう〜」って言われて未だにダメージが残っている髙梨香子です。
私は今回「挑戦」について書いていきます!
このブログを書くにあたって今までの人生挑戦したことはあったか振り返ってみました。
考えてみると受験とかみんなが通る道では努力はしていたけど、自分の実力よりもはるかに高いところを目指したり困難なことに取り組むというような、いわゆる「挑戦」はしてきませんでした。
それはこの部活に属してからもそして今も一緒で、壊滅的にできない訳ではないけど+αを求めたり組織全体を良い方向に持っていこうと自ら発信して動くことはできない、そんな現状です。
少し私話をすると、私は今まで全力でなにかに打ち込んだり、全員が同じ目標をもって全力でそれに向かって努力している団体に属したことはなく、個人で頑張ることが多かったです。
当然後輩が頑張っているところも成長していく過程も見たことはありませんでした。
ただラクロス部に入って学年を超えた関係が生まれ初めて後輩という後輩ができて、とても自分を高めてくれる存在だなと今感じています。
基本的にはクソがつくほど生意気で舐めてかかってくるけど、部活や組織に対してはみんな真剣に向き合って見える努力も見えない努力もたくさんしている子達です。
私が言える立場じゃないけどマネージャーはできる業務が増えるにつれ気付けることも増えたり、
プレーヤーだったら集合より早く集まってシュー練したり終わった後も先輩に混ざって1on1したり、
きっと壁当てとか練習動画を見返すなど見えない努力もたくさんしていると思います。
そんな挑戦し続ける後輩の姿を見て私も頑張らないとって思わされるし、今のままじゃダメだなって感じています。
ただ今までの人生無難な道ばかり選んできた私は、「挑戦」という言葉を聞くとなにか大きなことを成し遂げなければならない、大きな目標と途方もない道のりが存在するように感じてしまいます。
実際に長い道のりだと思うし、目標達成に対する強い気持ちがないと途中で挫折することもあると思います。
ただ一歩踏み出すことは案外簡単です。
マネージャーの私はもっと質の高いマネージャーを目指すために、自分のできていないところの洗い出しを行ったり、ラクロスの戦術をプレーヤーに聞きに行ったり、気付いたことがあったら声に出して発信したり、もっと部員とたくさん話したり、
明日の部活からだって、なんなら今この瞬間からだってできることばかりです。
挑戦っていう言葉の重さに囚われるのではなく、目標に向けてなにか始めてみることで自然と挑戦につながる環境がこの部活にはあります。
今回は例として後輩を挙げましたが、同じ歩幅で一緒に駆け抜けてくれる人が沢山います。(同期や先輩ももちろん1人残らず大好きです♡)
そういう環境はかなり貴重で、今部活中もプライベートもとても充実した毎日を送れています!
新入生のみなさんも一緒に駆け抜けてみませんか!
4年後振り返った時に最高の時間だったと思えるだろうし、別人のように成長していると思います。
まずは体験会にきてこの部活の雰囲気を知ってほしいです!
ぜひきてくださいね!まってます〜!!