こんにちは！
男子ラクロス部 新3年MGの佐野遥香です。
新入生の皆さん4月からご入学おめでとうございます！
そして、新たな大学生活がスタートですね。バイトにサークル、遊び。。やりたいことが沢山あると思います。
大学4年間は本当にあっという間です。
これから入学される1年生には後悔のないようにやりたいことを全力でやって欲しいと思います。
そのために、後悔のない選択をして欲しいです。
この部活に入り2年が経とうとしていますが、私は今でもこの大学4年間を無駄な時間にしたくないなと強く思っています。
というのも、この部活の目標である「日本一」という言葉の通り、人生において日本一を目指す瞬間なんて滅多にないことを大学4年間で目指すことはそんなに簡単なことでもないし、遥かに辛いことの方が多いだろうし、でもその分結果として実った時にはすごくかけがえのないものになることは間違いないと感じるからです。
去年のリーグ戦では武蔵史上初となる決勝進出を果たし、準優勝という結果をおさめました。初戦から決勝まで今でも鮮明に覚えています。
特に私は初戦がすごく印象的でした。
一瞬でも気を抜けない緊迫な空気感と最後まで諦めなかったが故に掴んだ勝利、誰もが熱くなって涙しました。
またあの感動をもう一度味わいたいなとふと思います。。
ここからは、マネージャーについて話そうと思います。
日本一を目指す部活のマネージャーは一体どんなことをするのか。
先ず、武蔵大学男子ラクロス部は他大学に比べて人数が少ないです。
マネージャーも1部に所属している大学に比べれば少ない方です。
その為、一人ひとりに裁量権があり、その分の影響力はとても大きいです。
武蔵のマネージャーには、分析・トレーナー・広報という3つのユニットがあります。
それと掛け持ちして、審判・会計があります。
どのユニットも注目されていますが、中でも武蔵の分析は本当にすごいです。。
私は分析班では無いので、詳しいことは話せませんが、武蔵の頭脳といったら「分析班」という感じで、本当に大学生がやるレベルでは無いことをしています。。
分析だけでなく他ユニットも、とてもやりがいをもってできる仕事が多くあります。
絶対に簡単で楽では無いけれど、その分多くのことをと求められることもあるかもしれないけれど、達成出来た時にはとても嬉しいし、やっていて良かったと思えます。
私もすごく今のユニットがやりがいを持ってできています。
武蔵のマネージャーは、新入生の皆さんが想像しているマネージャーでは無いかもしれないけれど、一人ひとり確実に必要とされて大きな影響力となります。
後悔の無い選択をして欲しいです。
今回のブログで少しでも武蔵のマネージャーについて知っていただけたら幸いです。
マネージャー、少しでも興味があったら是非体験会来てみてください！
また、プレイヤーも日本一を目指したい！4年間頑張りたい！という人がいたら是非待ってます！一緒にがんばりましょう！
