こんにちは。人文学部英語英米文化学科3年の平田真也です。
拙い文章ですが最後まで読んでくれると嬉しいです。
自分は新歓係としてどうすれば1年生が入部してくれるか日々、新歓係、広報の人と一緒に考えています。
また、育成の1人として入部してくれた1年生にラクロスを教えています。
1年生と関わることが多い自分から今日はラクロス部の魅力についてお話しします。
自分が思うラクロス部の魅力は、２つあります。
「挑戦」と「仲間」です。
1つ目の挑戦は何と言っても日本一を目指せることです。
武蔵大学男子ラクロス部は関東1部リーグに所属していて、日本一になるチャンスがあります。
また、武蔵大学男子ラクロス部には高校でラクロスをやってた人は1人もいません。
全員が初心者です。
大学から始めるスポーツで日本一を目指せるってめちゃくちゃワクワクしませんか？
と、ここまでの話はTwitter、インスタを観てる人にとっては何度も聞いてるよって思いますよね。
自分が2年以上ラクロスに挑戦してきて、
挑戦とは苦難の連続だと感じています。
自分自身挑戦するにあたって、予期せぬ事がたくさん起きました。
・怪我
・思い通りのプレーができない
・人間関係の難しさ
・理想と現実のギャップ
・授業との両立 etc...
壁にぶつかり、悩む事がたくさんありました。
きっとこれからもあるはずです。
人それぞれ内容は違え、必ず壁にぶつかるはずです。
しかし、人が成長する為、日本一という高い目標に挑戦するためにはなくてはならないものだと思います。
失敗は成功のもと。
とてもありきたりな言葉ですが、ここに全てが詰まってると思います。
苦しい時、悩む時がきたらその状況を楽しめるような人間に自分はなりたいです。
2つ目は仲間です。
自分は仲間に恵まれているなと常々感じています。
仲間とは、先輩、同期、後輩、コーチなどラクロス部に関わる全ての人です。
上記で述べた、壁にぶつかった時、苦しい時期を乗り越えるために仲間は欠かせない存在だと思います。
ふとした、同期、先輩、後輩の一言が
・自分の考えを大きく変えた経験。
・こんな小さな事で悩んでたんだと思わせてくれた経験。
これまでに沢山ありました。
情けないプレーをした時に、ちゃんと怒ってくれる仲間がいて、
一緒に楽しい時間を過ごして、笑い合える仲間がいて、
とにかくラクロス部にはかけがえのない仲間がたくさんいます。
入部してる1年生のみんなへ。
同期を大切にしてください。
何か悩みを抱えてる人がいたら寄り添ってあげてください。
何か悩みを抱えてる人はもっと仲間に頼ってください。
今はイメージ出来ないと思うけど、4年間過ごす上で、
同期という存在はとてつもなく大きな存在になります。
と、育成目線で喋ってしまいましたが、
最後に新歓係として、新入生の皆さんへ。
ラクロスという新しいスポーツに挑戦して、
こんなかけがえのない仲間を作りませんか？
体験会で新しい仲間に出会える事を楽しみにしています！！
