この部活には"向き合える人"が多い。
これを読む人はそんなの当たり前じゃんって思うかもしれない。この言葉はそれくらい世の中にありふれた言葉だから。
これは自分なりに考える事だけれど
"向き合い"にも、2種類あって、
・自分への向き合い
→自分自身の嫌な所や、良い所に対して客観的に見て、変えていこうとする力。
・相手への向き合い
→ 本気で相手のことを考えようとするからこそ、その人の立場や見えているものを想像し、その人のためになるなら嫌なことも言えるし、苦しいときに寄り添える。人に対して求めるだけではなくて、その中で自分も変わっていける力。
で分けられると思う。
この、自分との向き合いが自然に出来る人はかなり少ない。飛呂とか英太郎とか海成とか、こういう所に妥協がない人を本当に尊敬するし、とても魅力的だと思う。
私は、自分で自分に求め続ける事が苦手だ。
でも、実はそんな人が大半だと思う。
その人達は部活や仕事で、本気で頑張り通せないのかと言われたら違うと思う。
私の様な人は、自分にとって原動力となる人がいてこそ、力が出せる。
それが"仲間"
自分が嬉しい時、一緒に喜んでくれる。
自分が辛い時、ただ話を聞いてただ理解をするだけじゃなくて、本当に今後の自分にとってどうしたら良いのかを一緒になって考えてくれる。
自分が道を外れそうになった時、本気で心配してくれる。
自分に対して、本気で求めてくれる。
そういった人達がこの部活には本当に多い。
そんなの皆の事好きになるのは当たり前で、
良い思いしてほしいし、幸せになってほしいって思う。
だからこそ、この大好きな同期と立てた"学生日本一"という目標を絶対に達成したい。
後輩達の代でも、きっと学生日本一という目標を立てるのではないかな。そこに必要な環境を今のうちに準備できるならいくらでもしたいって思うし、その過程で不必要な事で悩むことや、嫌な思いをする事が少しでも減ってほしいと願ってる。
そのために嫌なことはかってでよう。
自分に出来ることはやり尽くそう。
大切で大好きな仲間がいるからそう思える。
勿論、個性豊かで、多様性に溢れているからこそ、価値観が合わない時もある。
それで衝突する時もある。
でも、学生日本一になるという共通の目標があるからこそ、人を大切に考えているからこそ、その価値観をすり合わせていくことが出来る。
この間のブログでも書いたけれど、
上辺で生きていないから。
本気で、自分自身にも人にも求められている人が多いから。そんな環境に身を置けて、そんな仲間と一緒にいられる私は幸せだ。
"日本一を目指す中で、自ら成長し、最高の4年間を過ごす"
私はこのビジョンに惹かれて、先輩達の実際に体現している姿に憧れてこの部活に入った。
今、新歓が直接じゃないからこそ、伝わる事も少ないしどんな部活か想像もつきずらいと思う。
でも、興味を持ってくれた人は一歩近づいてきてほしい。DMや体験会、zoom色んな所で触れ合える機会があるから、一度でいいから参加してみて。
太郎がブログに書いてくれた通りだけれど、この部活はどんな人も拒まない。その人に都合があるならそれも覆えるくらいもっと大きな基準を作る。
本当に人を大切にしているからこそ、それができる。
仲間の一員に、加わってくれる人を探しています。
一緒に最高の4年間を送ろう。
待ってるよ。
4年 スタッフリーダー ありさ