こんにちは。
未だに部員に浪人してることがバレていないと思っている遠松啓陽です。
3年生なのに実は今年で22歳になります。
下手な文章ではありますが最後まで読んでいただければ幸いです。
新歓ブログということで何を書こうか迷っていましたが、自分が新入生の時の気持ちを率直に書こうと思います。
自分は長い受験勉強中に「大学生になったらどんなサークルに入るか?」という単純なことを常にまわりの人たちとずっと話していました。
今ではそんなことより勉強しろよって思いますが。
まぁそんなことはさておき、
その時の自分にはまさか大学生になって部活に入るなんて思ってもいなかった
入学式が終わり、片っ端のサークルから全て回ってたくさんの新歓にも行ったがそこで自分の中である気持ちが湧いた。
『なんか違う』
たしかに新歓は楽しかったが、どこか自分が思い描いていたサークルとには大きな乖離があった。
そんな時に一瞬"部活"というのが頭を過った
高校までずっと野球をやってたこともあり野球部に興味を抱いたものの部員はほぼ推薦だと聞いてすぐに断念。
大学ではどうしても何かしらの団体に所属をしたいと強く思っていたため、必死に探していた
そこでふと高校の部活の先輩が大学でラクロスを始めたと聞いたのを思い出し、ラクロス部の部屋に行った。話だけでも聞こうと
そこには『日本一』を本気で追いかけ、本気で努力している先輩たちの姿があった
自分はそんな先輩方の姿をみて『ここしかない』と考え即座に入部を決めた
地元、そして高校の友達からは『なんで部活なんて入ったの?』と言われ続けたが自分には一切後悔なんてなかった
入部した際、毎朝太陽が出てくる前に起きて練習に行くときには、この生活を4年間も続けられるかどうか不安で仕方がなかった
が、今では続けられる自信がある、続けられるだけの仲間がいる
むしろこのコロナ禍でもしっかりと忙しい生活を日々過ごせているのはこのラクロス部に入部したからであり本当に幸せだと思う
最後に新入生の皆さん
4年間をこのスポーツに捧げるのは大きな決断が必要になるし不安なことが多いと思う
ですがきっと自分を成長させる最後のチャンスがここにはあります。
いま大学でなにか頑張りたいことを見つけようとしてる人、もしくは大学に入ってまだこの先何をやるか全く決めていない人
ぜひラクロス部を見にきてください
きっと大きな刺激を受けるはずです
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ部員一同は新入生をお待ちしております!