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2021

新歓ブログ「ラクロス部とゴーリーの魅力」新4年高野倫恭

はじめまして! 

経済学部経済学科新4年の

高野 倫恭(たかの ともやす)と申します。

人生の中でこの漢字をともやすって読めた人見たことありません。

小さい頃は、智康とか友泰とか分かりやすい字が良いってずっと思ってました。

でも就活をしていて毎回なんて読むの?って聞いてもらって話がちょっと広がるので今では親に感謝しています。笑



さて、私は今回ラクロス部の魅力について話していきたいと思います。


沢山ありますが、3年間やってきて特に思うのは、メリハリと上下関係だと思います。


まずメリハリから話すと、

ラクロス部は、基本的に午前練なので午後は

めちゃくちゃバイトしている人もいたり、

次の日がオフだったら部員達でご飯に行ったり遊びに行ったりする人もいます。(今はコロナで行けてないけど)

練習中は全力でプレーし、終わったら自分のやりたい事が出来るっていうメリハリがある生活を送る事が出来るのがラクロス部の魅力です!



上下関係は、良い意味で上下関係があまりないと思います。

小規模だからこそ部員1人ひとりの関係性は深いと思います。

練習や試合では後輩が発言し易い環境があります。

後輩だからやりづらいって感じる事はないです!


オフの日も先輩後輩で遊びに行ったりもします!

私も1年生の頃から何度も先輩にご飯に連れて行ってもらったり、旅行に連れて行ってもらったりしていました!


他にも沢山の魅力があるので1度見に来て欲しいです!!



最後に自分がやっているゴーリーというポジションの魅力について少しお話ししたいと思います!



ゴーリーは痛いとか地味とかのイメージが強くて武蔵ではあんまり人気のポジションではありません。


でも私はゴーリーをやって良かったと言い切れます!!

その理由は2つ。


1つ目は、最高のコーチがいること。

やっぱり大学でやる部活は、高校までとは違って主体性が求められます。(特に人数が少ない武蔵では)

自分に足りないものは何か自分で考える中で本当に解決策が見つからなくなった時に優しくアドバイスしてくれるんです。

もう1つコーチの良いところを言っとくとメンタルケアをしてくれるところです。

普段は球が当たって痛い時に「気持ちいいって言え」とかぶっ飛んだこと言いますけど、

試合前とかは、優しい言葉を掛けてくれて、

自信を付けさせてくれます。

そんな優しいコーチの下でプレーできているのでゴーリーやってて良かったと思えます!




2つ目は、気持ちの強さがあれば上手くなれるということ。

私は、足は遅い、フットワークない、力がないのでショットが遅いと本当に良いところがない選手だと感じてました。

ゴーリーを初めてからも反射神経が鈍いので

全然上手くなりませんでした。

でも今は前より上手くなったと自分でも感じます。

では何が変わったかというと気持ちの強さです。

球が当たったら痛い。でも試合に出る為に体に当ててでも止めるっていう気持ちでやり始めた結果、前より止められるようになり、試合に出られるようになりました。


ラクロスには運動能力が高くなくても活躍出来るポジションがあります!!


だいぶ長くなってしまいましたが、

何を1番伝えたいかというと

『ラクロス部に入ってゴーリーをやって欲しい』


拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!


このブログを読んでラクロスに興味が出た人は、ラクロス部のインスタやTwitterにDMして下さい!


入部お待ちしております!



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