こんにちは！
この間、面接で身長185センチと答えたら合格を頂けた4年DFの杉村日太です。
今回は新歓ブログという事で私がラクロス部に入部した理由を書いていきたいと思います。
拙い文章ではありますが最後までお付き合い頂ければ幸いです。
正直、入学当初はフットサルサークルにでも入って陽キャの仲間入りをし、大学生活を謳歌してやろうと思っていました。
しかし、気付いた時にはなぜかクロスを握って日本一を目指していました。
なぜ私がラクロス部に入ってしまっていたのか。
それは恐らく、ラクロス部の人の良さに惹かれたからだと思います。
最初は日本一を目指せるとか、成長出来るとか、あんまりピンとこなかったし、ラクロスの試合見ても何が楽しいのかイマイチ分からなかったけど、「人」って言う部分で見たらどの団体よりも良くて、ここで4年間過ごしたいって思ったんです。
私の考えとして、いくら楽しい事や好きな事でも、周りの人や環境が良くなければやりがいや喜びを感じづらいと思っています。
社会人の会社を辞める理由で1番多いのも「人間関係」だそうです。
それだけ人や周りの環境というのは他者に影響を与えるという事です。
実際に私がラクロス部に入ってみて、風通しの良さや仲の良さというのは、身に染みて感じています。
これは入部当初から今現在まで全く変わっていません。
最初はラクロスが好きなわけでもないし、日本一とか興味なかったけど、「この人達と日本一になりたい！この人達と一緒だからこそ日本一を目指したい！」と思えるようになりました。
4年間辞めずに続けて来れたのもこの「人」のおかげだと思います。
でも人間関係って人それぞれ違いますし、イマイチ合わないという人もいるかもしれません。
色んな人がいて色んな魅力があります。
だからこそ、新入生には一度ラクロス部に来て色んな人と話して、どんな雰囲気なのか知ってもらいたいです。
その中で少しでも良いなと思ったら、その直感を信じてください！
直感には何か裏付けされた理由があるはずです。
私も直感を信じて入部しましたが後悔はしてません。
むしろ入って良かったなって本当に思います。
新入生には色々な団体を見て、色んな人と話して、4年間を無駄にしないような選択をしてもらいたいと思います。
それが最終的にラクロス部であったら、嬉しいですし、入ってくれたら絶対に後悔はさせません。
それくらい自信を持って言える程の仲間達がラクロス部にはいます！
是非あなたの入部を待ってます！
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
4年 杉村日太
