みなさん
バタフライ・エフェクトってご存知ですか？
「ほんの些細な事がさまざまな要因を引き起こした後、非常に大きな事象の引き金に繋がることがあるという考え方のこと。
初期のわずかな差が将来に大きな差を生むというもので、どんなに初期の差が小さくてもさまざまな要因によって変化は進み、どのような結果や未来が訪れるかは誰にも判らないことを意味する。そこから、ほんの些細なことも、ときに歴史を動かすことがあるかも知れない、という意味につながる。」
ネットで調べたらこんなに長い文章が出てきました。笑
私はこれを考えるのが結構好きなんです。
私がラクロス部に入ったことも、
これを読んでいるあなたがラクロス部に入ったことも、
部活を辞めたくて仕方ない時期があったことも、
練習してるのに上手くならなかったことも、
去年の中央戦で負けたことも、
去年の立教戦で勝ったことも、
あの時の試合でショットが決まったことも、
パスミスやファールを取られたことも、
あの日の練習1分も押さずに終えられたことも、
あの日のグラメ完璧にできたことも、
あの瞬間カメラで撮った写真も、
どんな些細なことも全て
ときに歴史を動かすことがあるかも知れない。
こう考えたらワクワクしませんか？
学生日本一
成長できる
一生の仲間
関東一部リーグ所属
素敵な言葉をたくさん聞いた新歓からもう3年が経って、3個下の後輩ができました。
正直な話、
一年生のときこの言葉たちは素敵だと思ったけど
学生日本一になりたいから
成長したいから
一生の仲間が欲しいから
関東一部リーグ所属がかっこいいから
この中に私が入部した理由はありません。
シンプルに
「中学時代からのマネージャーへの憧れ」と
「中竹美咲先輩が可愛すぎたこと」と
「千葉梨里と伊與木亜里紗がいるから」
入ったという、周りに流されて(?)みたいな感じ。
それでも、今は新4年生スタッフとして生きています。
さっきの話ではありませんが、
もし高校で卓球頑張ってなかったら
亜里紗や梨里に出会ってなかったら
美咲さんに3号館でナンパされなかったら
周りに流されて入部していなかったら。
今は男ラクのスタッフではなかったと思います。
これも全部、自分の決断が
自分の歴史を変えたからであって、、、
難しくてややこしいし、まとまらないですが、
生まれてから自分の意思で行動するようになって決断してきた事が全て今の自分に繋がっているってことです。
だから私はあの時周りに流されて入部を決めた自分の決断に後悔はしていません。
(でももう一回大学生あるならスタッフはやりません笑、自分が選手として活躍します^ ^)
頼もしい後輩たちがいることも
何を言われてもやっぱり大好きな同期がいることも
歳をとった4マネも
みんなに出会うべくして
入部を決めた自分を誇りたいです。
長々と申し訳ないですが、
新一年生の皆さん、もちろん部活ですから
楽しいことばかりではありません。
スタッフ目線で書きますが、
悩むことも、落ち込むことも、不甲斐ないことも
自分がいる意味ってなんなんだろうと考えてしまうこともあるかもしれません。
だけど今思うとそれすら青春です。
そんな青春を送れるのもこの4年間が最後です。
楽に遊びたい人はサークルに入ってください！
多分ラクロス部続きません。し、その子の大学生活を無駄にしてほしくないです。
一生懸命やる楽しさを知っている人は
人生最後の学生生活だから
自分の目で合うか合わないか一回確かめて
そこで入部するかしないか決めて欲しい。
可愛い後輩達のたくさんの入部を待っています！
新4年スタッフ 濱川萌
