こんにちは!
経済学部経済学科新3年スタッフの武田彩伽です!
私がこの部活に入った理由はいくつかありますが、やっぱり日本一を目指せるというところに一番惹かれました。
強くなりたい!とか、とりあえず試合に勝ちたい!という夢は誰でも持つことができます。
でもただ勝つという夢じゃなくて、日本一になるために勝ちたいっていうのは、ある程度恵まれた環境にいないとなかなか言える夢じゃないと思います。
私は、その環境が武蔵大学の男子ラクロス部にあるのなら入るしかない!という思いで、2年前入部を決めました。
私は、中学高校でやっていた部活で、割と意識高くやっていた方だと思います。(自分で言っちゃってごめんなさい)
でも本当に、自分が一番練習していると思っていたし、一番部活に対して向き合えてると思ってました。
自分は部活に対してこれだけ本気で取り組める人間だからまぁ大学でもやっていけるだろ〜!と軽く思っていました。
でもラクロス部に入ってみてびっくり。
自分より遥かに高い意識と目標を持って部活に向き合っているひとたちしかいないことに、大きな衝撃を受けました。
そして、それと同時に日本一を目指すにはここまで本気にならなきゃいけないんだ、と自分の考えを改めるきっかけになりました。
"切磋琢磨し、お互いに成長する"という言葉を、誰でも一度は聞いたことがあると思います。
私も今までいろんな場面でこれを聞いたことありましたが、この言葉が一番感じられる環境が男子ラクロス部だと思います。
意識や志が高い人たちと常に一緒にいるから、今の自分に満足することなく、成長し続けることができています。
これはプレイヤーもスタッフも同じです。
ラクロス部で得られるものは、ラクロスの技術だけではありません。課題を抽出する力や、その見つけた課題をどう解決していくかなど、人として必要な力が身につけることができます。
そして、なんといっても最高の仲間がいれば、辛いことも頑張れるし、勝った時の喜びは、何倍にもなります。
新入生の皆さんも、男子ラクロス部で日本一を目指す中で、自ら成長し、最高の4年間を過ごしませんか?