武蔵大学男子ラクロス部4年の成田拓樹です。
こういったブログを普段書くことがなく書き慣れていないので、拙い文章になるかもしれませんが、最後まで読んでいただけると幸いです。
今回、活動自粛期間の中で「今、この時間をどう捉え、どう過ごすか」というテーマで自らの思いを綴っていきたいと思います。
大学3年生から4年生に変わったこの時期、自分たちへのこのコロナウィルスによる影響はとても大きいものです。
大学生活最後の1年の部活動が奪われていくと同時に、人生における1大イベントである就職活動にも甚大な被害が出てます。
実際にある調査では、GW終了時点での内定率が47%と例年より低い数値が出ています。
そんな状況の中で、自分が常に意識して心に留めている信念があります。それは
他人と比較しないこと
です。
他者比較は誰に対しても良い結果をもたらさないと考えています。この苦しい状況の中で目標達成に向けて自分のできることはなんなのかを常に問いかけて、行動していくことが大切です。
主体性こそ全てです。
成長することをやめたらそこで、全てが受け身になります。
いつ活動が再開しても良いように、しっかり準備して日々を過ごしていきたいと思います。
最後になりましたが、武蔵大学男子ラクロス部を応援してくれている全ての皆様に心からの感謝を申し上げます。共に頑張りましょう!!
WRITER:成田拓樹