本日は、Bリーグ第3戦 対中央大学の試合が行われました。
小雨のなか、試合開始。
F.O.グラボから始まり、4年池田のスクープで武蔵クリアからスタート。
クリア成功し、武蔵のオフェンスから1Qが始まりました。
ですがショットまで繋げられず、パスミスで相手ボールに。
その後は1Q前半相手のオフェンスが続きました。
開始6分半、先制点は相手#92。
[スコア 0-1 ]
1Q終了間近、
相手オフェンスのグラボからクリアが成功した、3年中塚が左上からスタンシューを見事決め、
[スコア 1-1 ]
2Q目、
開始4分、相手#23のショットが決まり、
[スコア 1-2 ]
相手#54のトリッピングでエキストラ1分獲得し、2.3年AT陣がショットを打つも、惜しくも決められず、2Q終了。
3Q、
開始早々27秒、LMF中村のアシストを受け1年のAT稲永がショットをきめ、
[スコア 2-2 ]に追いつきます。
稲永は先日17日に行われた新人戦サマーステージでも1得点決めています!9月5日に行われるサマーステージ決勝リーグもご注目ください!
1年生のショット成功にはベンチも、応援していたAチームのメンバーも湧きました!この流れで武蔵に持っていきたいところ。
ですが、相手に2得点を許してしまい
[ スコア 2-4 ]で3Q終了。
4Q、
開始56秒、2年MF山川がショット打つも惜しくもゴーリーセーブ。
武蔵オフェンスが続き、開始1分後に1年稲永のアシストから3年中塚がショットを決め、[ スコア 3-4 ]
1点ビハインドにまで迫ります。
ですが、その後は思うようにオフェンスを続けられず、ショットまで繋げられませんでした。
クオーター7分、相手#26がショットを決め、クオーター12分に相手#14のショットをゴーリーセーブするもボールダウンでオウンゴールとなってしまい、
[ スコア 3-6]で試合終了となりました。
ハーフ後の3Q早々の1年生の得点や、クリアが頻繁に通ったりと、
武蔵の流れを引き寄せられそうなところで、
いまいち流れに乗れず空気を変えられない印象でした。
せっかく流れを掴めそうなところを、セルフミスやパスミスで逃すのはとても悔しい、
練習後ハドルで言っていたように、Bリーグは特に、
”あとに活かして成長に繋げることが重要。”です。
個人的に、
新人戦サマーステーの試合で、Bチームに入っていて上級生の練習に混ざっている1年生が、他大学やチームメイトの1年生と比べて、とても落ち着いてプレーしていたことが印象に残っていて、
1、2年生のこの時期の経験、どう過ごすかは、こんなにも直ぐに現れて、影響するんだと驚きました。
次戦のBリーグvs.明治大学は、27日とすぐですが、それまでの一回の練習でさえ無駄にはできません。
1年生がどう成長していくのか、上級生がどう存在感を出していくのか、とても楽しみです。
ご期待ください。
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次戦 Bリーグ第4戦
vs.明治大学
2019年8月27日(火)
@武蔵大学朝霞グラウンド
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そして、2日後にはリーグ戦第2戦が迫っています。
相手は、昨年関東学生2位の東京大学です。
前回一橋大学に敗戦し、学生日本一を目指す中でもう後がない武蔵大学が、この1週間でどう向き合い、変わったのか、是非ご注目ください。
応援のほど宜しくお願いいたします!
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リーグ戦 第2戦
vs.東京大学
2019年8月25日(日)
15:20F.O.
@フクダ電子スクエアB面
アクセス: JR内房線 蘇我駅より徒歩12分
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明後日(東大戦)では武蔵の笑顔が沢山見れますように!
4年 石山ほさな