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2025

「仲間との4年間」 1年 岸達也


4月に入学して大学生活4年間で何をすればいいか分からなかった時、偶然立ち寄ったところに男子ラクロス部の新歓がありました。


そこで先輩方の姿に感銘を受けました。


練習中は厳しく真剣に取り組みつつも、オフでは仲間として支え合い、楽しむときは心から楽しむというメリハリのある雰囲気に、私もその一員として活動したいという気持ちが強まりました。


チームスポーツの魅力は、技術や体力だけでなく、仲間との信頼関係やコミュニケーションが成長を促してくれるところにあると感じています。


ラクロスというスポーツには、高校までの生活の中で触れる機会がほとんどありませんでした。

しかし、その未知であるがゆえに、強く惹かれました。


大学から始める人が多く、スタートラインが比較的平等である点にも魅力を感じました。

これまでに経験してきたスポーツとは異なる環境で、心身ともに新たな挑戦ができることを楽しみにしています。


私にとって、大学は単なる学びの場にとどまらず、人間関係や精神的な強さを磨く重要な期間だと捉えています。ラクロスという激しいスポーツを通して、チームワークの大切さや、仲間と目標に向かって努力する尊さを体感し、それを将来の人生に活かしていきたいと思っています。

また、練習や試合を重ねる中で、体力や技術だけでなく、思考力や判断力といった面も鍛えられることに大きな期待を寄せています。


私はこれまで部活動や勉強を通じて、物事に粘り強く取り組む力や、仲間と協力して成果をあげる力を培ってきました。

ラクロスという新しい分野でも、このような自分の強みを活かし、チームの一員として貢献したいと考えています。


もちろん、初心者として技術や知識が未熟な点も多いですが、だからこそ誰よりも努力して、着実に成長していく覚悟があります。


部活動では先輩たちと自分のプレーでの差が開かないようたくさん練習してサマーやウィンターなどの大会で活躍するだけでなく、すぐにも先輩たちと一緒にプレーしてチームに貢献できるようがんばりたいです。

そのために先輩やコーチに積極的に質問したり練習や試合のビデオを振り返って自分のプレーをより向上できるようにしたいです。


大学の4年間は、人生において非常に貴重な時間なのでその時間をラクロスという競技に捧げ、仲間とともに勝利を目指す経験は、私にとってかけがえのない財産になると信じています。


そのために日々努力を重ねて、最後には「ラクロスをやって本当に良かった」と胸を張って言えるような4年間にしたいです。


岸達也

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