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2024

「執念ラクロス」 佐藤大志

皆さんこんにちは。

武蔵大学男子ラクロス部3年MFの佐藤大志です。


まず初めに、御父母の皆様、OB・OGの皆様、武蔵大学男子ラクロス部関係者の皆様、日頃より武蔵大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援をくださり、ありがとうございます。




硬式野球部に入るか迷ってます。



そう、現副将の悠理さんに話していた入学前の3月。

たまたま見かけた男子ラクロス部のzoom会に参加して一対一で悠理さんと話した記憶がある。

野球部もめっちゃ熱い部活だけど、ラクロスも負けないぐらい熱いよ、しかも去年関東準優勝だし。そう言われてラクロス部に惹かれて入部した。

先輩達からも、札幌大谷の野球部らしいよと期待値が上がっていたなか入部して、ここまできた。



その期待に応えられてる活躍をしてきただろうか。



1年生の頃はSUMMER予選敗退。

2年生の頃はSSDMとして上級試合に絡んで欲しいという先輩達の期待にも応えられず、ベンチで岩下・橋本と声を出して試合を見ているだけ。

1年生から唯一ベンチ入りしていたのにも関わらず、去年のリーグ戦では1ミリも先輩達を助けてあげられなかった。何ならSSDMとしてチームの足を引っ張っていた。


だから今年のリーグ戦はただ試合に出るのではなく、チームを引っ張る存在になる。


このリーグ戦4年生にとっては学生最後の集大成。一番プレッシャーがあり、思うようにプレーできるのは難しい。それは去年一昨年の先輩達を見ていたらわかる。


そんな時に活躍しなければならないのは3年であり、特に自分だと思ってる。そのくらい自分にプレッシャーをかけていきたい。


身体能力も高くなく、戦術理解も優れてない、平凡な自分にできるのは泥臭い執念ラクロス。


かっこよくなくていい、ただ一個のグラボ、カッコ悪くても絶対にゴールを決める執念、その気持ち、信念を持ってプレーする。


これを見てる4年オフェンス陣へ。

簡単にリーグ戦終わらせません。1月まで朝霞でラクロスやりましょう。


アケさん、ラクロス以外では全然喋らないけどラクロスになった瞬間めちゃくちゃ熱くなって、7大戦の時オフェンスグルに毎回送ってた言葉リーグ戦でも待ってます。


翼さん今練習中同期がいなくて、内心悲しいと思うけど常に後輩に言葉かけて、時にはうるさいし、やかましいけど良いプレーした時はめっちゃ褒めてくれて、なんやかんやこのチームは翼さんが雰囲気を変えていると思います。早稲田キラー戒田期待してます!


健吾さん正直一緒にプレー出来ないのは悔しいです。でも健吾さんが安心してリーグ戦送り込めるようにめちゃくちゃレベルアップします。来年安泰だなって言われるくらいになるので見ててください。


みずきさんのような点取りマシーンに今はなれないかもしれないけど、今後絶対になります。みずきさんの想いをゴールにぶち込んで最後抱きつきに行きます。


そして陽平さん。

めちゃくちゃ熱い男です。1年生の頃からシュー練からパス練から1on1から何から何までめちゃくちゃ教えてくれました。毎日壁当てして筋トレして、自分には到底出来ないことをさも当然とする姿は主将の鏡でした。俺は陽平さんを日本一の主将にしたいです。いやします。


今チーム状況としてはめちゃくちゃ苦しいかもしれない。だからこそ3年からその苦しい状況を打開していきます。

岩下、橋本、内堀、柴崎、佐藤

一人一人は頼りないかもしれないけど、必ず4年生が苦しい場面で助けます。これが今までの恩返しであり、感謝の気持ちだと思ってます。


初戦は早稲田。誰もが武蔵が勝つなんて思ってない。でもそんな前評判が覆るのがスポーツの面白いとこであり楽しさだと思う。


小規模大学でも全然勝てるって所をラクロス界に轟かせたい。諦めてる大学に希望を持たせたい。それを体現できるのが武蔵大学男子ラクロス部でありそこに惹かれて入部した。


どんな形でもいい。泥臭く前向きに勝利に貪欲に。

武蔵一丸となって早稲田に勝つ。



佐藤大志

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