はじめまして!
社会学部社会学科1年の飯塚菜緒です。
入部して1ヵ月のまだまだ未熟な私のブログですが、最後まで読んでくださると嬉しいです!
私はこの大学に入学する前、そして入学してから1週間は、部活をする気もマネージャーになる気も全く、1ミリも頭の中にありませんでした。
楽しそうなサークルに入って、バイトをしながら、友達とたくさん遊ぶ。これが私の大学プランでした。
そんな私が入部を決めた最初のきっかけは、スポーツ観戦が好きな私に言った「マネージャーだったらもっと近くでスポーツを楽しめる」という先輩の言葉でした。
私はそこで一気にマネージャーという役割に惹かれ始めました。
それからはインスタや試合観戦などを通し、武蔵大学男子ラクロス部を知れば知るほど、優しい先輩方やプレーヤー、スタッフ関わらず仲の良い雰囲気に魅了され、あっという間に入部を決めました。
入部してからは、マネージャーの仕事量とその質の高さに圧倒されてばかりです。
常に動き回って、先のことを考え、マネージャー同士の連携を欠かさない。
1つ1つの動き全てに意味があるんです。
先輩から仕事を教えてもらう度に、こんなところまで!と毎回拍手したくなっちゃうくらい本当にすごいです‼︎
その一方で、覚えることが多かったり、朝が早かったりと大変に感じることはあります。
でも近くでプレーヤーが一生懸命練習し、試合で活躍している姿やマネージャーのプレーヤーを支えようと尽力している姿、そして何よりプレーヤーもスタッフも「日本一」という1つの目標に向かって熱い思いを持っている姿が本当に素敵で、その環境に一緒に居れていることが嬉しく、大変さよりもやりがいと楽しさを何倍も何十倍強く感じています。
私は今まで、中高でバスケをやっていた時も普段の生活でも、努力や目標を達成したいという気持ちが中途半端だったように思います。
でも今は「日本一」に本気の先輩方と同期に出会い、私にも大きな目標と頑張りたいことができました。
だからこそ大学では武蔵大学男子ラクロス部の「日本一」という目標をチームみんなで叶えたいし、そのためにマネージャーとしてのサポート、努力を精一杯、全力でしていきたいです。
今は目の前のことで手一杯で、先輩方に頼ってばかりですが、早く自分1人でも仕事をこなせるようになって、頼りになるマネージャーとして、チームに貢献したいです!
人生最後の学生生活、目標を大切に、それに向けて頑張り続ける4年間にしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
飯塚菜緒