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2024

「新たなスポーツへの挑戦と覚悟」 1年 松田悠太郎

こんにちは。1年の松田悠太郎です。


僕は最初は野球部に入ろうと思っていました。ただ、新歓期間にあるラクロスの先輩に何度も勧誘されたため、最初はやってみるか!という気持ちで入部しました。

いざ入部して、最初に感じたのはラクロス部の雰囲気の良さでした。先輩で悪い人は本当にいないし、とても活気があって馴染みやすかった印象でした。


さらに、僕はもともと球を使ったスポーツが好きなのでラクロスも練習をしているうちにだんだんとハマっていきました。


しかし、ラクロスは人と人がぶつかり合うスポーツなので、怪我をしやすいと感じています。

ですが、怪我をしにくい体にすることはできると思うので、日頃からストレッチや痛みがない時でも接骨院などに行くなど、体のケアを今まで以上に徹底してやっていきます。そのような点まで意識していくことで、絶対に大きな怪我はしないようにしたいです。


ラクロスをやっていると、今まで僕は野球をやってきたので野球にはない動きにどうしても苦戦してしまいます。ただ反対に、ショットなどは今までの経験が生きて、速いショットが打てます。


苦手な動きなどに関しては、これから先輩たちのアドバイスや同期での教え合いなどを通してどんどん成長していきたいと思っています。


すでに普段の練習では、できないことがある時に、同期のサッカー出身者にアドバイスをもらったりと、良いコミュニケーションを取れています。


ラクロス部には同期にも、先輩たちにもいろいろなバックボーンを持った人たちがたくさんいます。


少し話は変わりますが、そのそれぞれ違う背景を持つ人たちが一つのゴール目指して戦うわけですから、当然チームワークというものが大事になってくると思います。


チームワークを良くするためには日頃の練習からコミュニケーションを多く取り、時には厳しい声がけをする必要があると考えています。


僕は高校の時に野球部に所属していましたが、後輩に注意をすることはできても、同級生に注意をするというということはやはり簡単なものではありませんでした。


理由は、それを言ってしまうことで友達関係が崩れてしまうかもと心配したり、嫌われたくないと言った気持ちがあるからです。


ですが、そのままずっと何も言わなければチームとして成長することはできないと思います。

なぜなら、時には厳しく言い合える仲間がいなければ絶対に強くはなれないと思うからです。


なのでそういう意識をチームメイト全員が持つことができれば必ず結果はついてくると考えています。

そのため、些細なことでも指摘し合うことがとても重要だと思います。


時々朝がとても早くて大変だなと感じる時はありますが、グラウンドについてしまえば先輩・同期がいるのでもう大丈夫だと毎回思っています。


モチベーションをなくさないように、小さなことから大きなものまでの目標を立て、それに向けて頑張るということがモチベーションを保つためにも必要だと思います。


これからたくさんの試合や大会があると思いますが、まずはサマーで優勝することを目標に頑張っていきたいと思います。


そしてみんなで最高の景色を見たいです!!


1年 松田悠太郎

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