1年マネージャーの佐藤沙耶です。
はじめに、日頃より武蔵大学男子ラクロス部にご支援・ご声援を頂いてるOBOG、保護者の皆様、そして学校関係者の方々、関係者の皆様に感謝申し上げます。
重ねて、この度あかつき杯において多大なるご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
支えて下さる全ての皆様のお陰で小規模大学である武蔵大学で活動できている、恵まれた環境の中で活動させていただけていると思っています。ありがとうございます。
そして明星大学の皆様、この度合同チームを組んでいただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
-ウィンター優勝
ウィンターで優勝した
自分の同期が優勝した
優勝が決まったあの瞬間、
胸が張り裂けそうなくらい嬉しかった。
選手はとびっきりの笑顔で身体全体で喜んでたし、
同期マネも目をうるうるさせながら喜んでた。
家に帰ってから優勝の実感がなかなかわかなくて家族にも報告しなかったこと覚えてる
当日はその日の出来事を自分の頭の中でまとめられなかったんだと思う
やっぱり"優勝" ってすごい。
みんな笑顔になるし、
そこでしか体験できない感情、思いがあると思う
それから3ヶ月、
あっという間に全国大会が近づいてきた。
ウィンターで優勝して、全国大会だ!と言われても最初はいまいち実感湧かなかったけれど、1週間きった今、当時は考えられなかったほど実感している。
同期が全国の舞台で戦う
みんないっぱい思うことあるんだろうな
私は正直ラクロスの戦術とか技術面で細かいこと言われても全然分からないけど
それでもショットのスピードが速くなってるとか、長時間の練習後どこにそんな体力あるのってくらいアフター頑張ってるとことか、
ずっとラクロスの動画みてるって聞いたりとか、
いっぱいご飯食べて体重が増えてるのも
全部見えるとこでも見えないところでも頑張ってる結果が目に見えて分かるのが私は嬉しいし、すごく尊敬している。
ウィンターで優勝出来たことも、上記に加えて
コーチの方々や先輩たちが練習で沢山指導してくれたり、アフター誘ってくれたりコミュニケーションとってくださったから成し遂げられたと思う。
それはもちろんマネージャーの先輩にとってもそうで、何も分からない何も動けなかった私たちに沢山教えてくれて、沢山褒めてくれた。色々な面で成長させてくれた。
私たちに関わってくれたすべての人のおかげで活動ができているし、それらへの感謝としてウィンターでは結果も残してくれた。
でも、あかつき杯では先輩たちがいない。
すごく寂しいし緊張しているけどやるしかないなとも思う。
一人ひとりきっと思うことは変わると思う。
私はもちろん緊張はあるけど、正直心配や不安はあんまりないかもしれない。
それは同期の毎日の頑張りとか、普段の行動みて選手もマネも本当にすごいと思ってるから
特にマネージャーはグラウンド外でいくら弱音をこぼしててもグラウンドに立ったらそれを見せないでいっぱい動いているのをすぐそばで見てるからより思う。ほんとにすごい、かっこいい。
強い人達が多い同期みんなで、全国大会の舞台でどこまでやれるのか、すごく楽しみです。
関わってきてくださった方々には結果で返すが1番だと思うから、あかつき杯では最大限の力を出してどんな相手でもどんとぶつかってきて欲しい。
そのサポートは私たちマネージャーが全力でしたいと思ってるので
先輩たちよりも先に見る全国大会。
全国大会なんて簡単に体験できることじゃないから楽しまなきゃ損じゃない?と思ってしまう。
また呑気なこと言ってるよって思われるだろうけどミスしてもここ全国大会だよって
マネージャー業務で上手く回らなくても全国大会で経験してるんだって思いたい。
大丈夫全部含めて全国大会なんだって。
真剣に楽しむって部活してる中でいちばんの充実だと思う。
どうにかなる!緊張も楽しむぞ!っていうマインドでいようと思う。いられるかわからないけど。
楽しそうにやってるラクロスが1番キラキラしてる。
もうすぐそこに来てる全国大会
もう1回最高の景色見せてください!
武蔵明星関係なく全員のかっこいい姿楽しみにしてます
語彙力も文章力もなくてみにくくてごめんなさい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐藤沙耶