こんにちは!
1週間に1.4キロの増量を目指す、男子ラクロス部新3年の石川菜斗(いしかわ あおと)です。
今回は新歓ブログということで、拙い文章になるとは思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。
新入生のみなさんは大学生活が始まるということで、いろんなことを楽しみに入学を待っているのではないかと思います。
独り暮らしの友達の家に泊まらしてもらって、友だちと飲んで酔い潰れて終電逃して、夜中ドライブして、たくさんバイトしてお金稼いで、冬スノボめっちゃ行って。
これぞ大学生的なイベント列挙してみましたが、これら楽しみにしていたり経験してみたいと思っている人いるのではないでしょうか。
少なくとも入学前の私はこれ全部やりたいと思っていたし余裕でできると思ってました。
この前、久しぶりにTikTokをさらーと見ていたらこんな投稿がありました。
大学生で得た知見、みたいなタイトルで
何もやりたいことがないときはお金を貯めた方がいいとか可愛い子にはだいたい彼氏がいるとか書かれている中に、
大学生、意外と寂しいと感じることが多い
個人的にこの言葉、かなり共感できました。
正確に言えば、1年生の部活に入るまでの自分がこの言葉に共感しました。
なぜ寂しいと感じて、部活に入ってからなぜそれを感じなくなったのか。
この2つの理由を語る上で、仲間の存在が大きく影響します。
私が大学に入学する直前でコロナが流行しはじめ、授業の開始が遅れたり始まってもオンライン授業が続きました。
ただ1人で授業を受けて1人で課題やって提出して、何か俺が想像してた大学生活と違いすぎるってなって、何かモヤモヤして、ずっと気持ちが満たされないままでした。
当時はその原因がわかりませんでしたが、漠然とした寂しさをずっと感じていました。
そんな自分はとにかく生活を変えるきっかけが欲しくてラクロス部に入部しました。
朝起きて電車乗って部活して自主練して授業受けて課題して寝て、
そんな日々を過ごして一見大変そうに思えるかもしれませんが、
この生活の充実感とそこで毎日会う先輩方や後輩、同期たちの存在がその大変さを忘れさせてくれるし、私が抱いていた寂しさの感情も消してくれました。
部活で出会う人の存在がなかったから当時の私は寂しさを感じていたし、
部活で出会う人の存在があったからその寂しさを消し去ることができました。
部活の“仲間”という存在がこれに気づかせてくれました。
酔いつぶれるほどの飲み会をするのも、夜中ドライブするのも、スノボめっちゃ行くのも、
その時間を一緒に過ごせる人がいるからこそできるものであって、
新入生のみなさんは特に
この先どんな仲間をつくるのか本当に重要であると思います。
そして私には
部活の時間も学校の時間も遊びの時間も最高の時間にできる人たちがいて、
そんな仲間はこのラクロス部で出会いました。
つまり、言いたいのは
武蔵大学男子ラクロス部は最高な環境にあって、最強な仲間をつくれる場であるということです。
なんかポエムみたいですが笑、ガチですこれは。
新入生のみなさんは、
多くの選択の中で多くの決断に迫られる時期かもしれませんが
ぜひこのラクロス部を
その選択の1つの中に入れて、最高な仲間たちに出会いに来てくれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
新3年 石川菜斗