こんにちは。最近切羽詰まってる和氣です。
1年生を入れることに必死で他が何もかもおざなりになってます。
本当に色々な人に迷惑かけてます。すみません。
あと、やっと免許取りました。
免許証の写真が本物の指名手配犯みたいなので見たい方もしいらしたら自分まで。
前置きはこの辺で、最近思うことについて書きたいなと思います。
ふわっとしたテーマですが最後までお付き合いください。
最近、新歓活動のリーダーをやらせてもらってる中で色々な人と関わる機会が増えました。
広報、ヘッドコーチの長妻さん、新歓係のみんな、1年生…など特に長妻さんと話す機会が増えたような気がします。
弊部ヘッドコーチである長妻さんはすごい人で、軽くすごいところを書くと
・DS(全国強化指定選手)コーチ
・武蔵を3部リーグから現在の1部リーグに昇格させて今でもずっとヘッドコーチをやっている
・ラクロス界でかなり有名人
本当にすごい人です。
こんなコーチと一緒にチームを動かせることは大袈裟かもしれませんが、とても偉大なことであり誇らしいことだと感じています。
そして新歓関係とはまた別に、自分のポジションのコーチである中村鮎人さんも紹介したいなと思います。
自分のポジションはゴーリーといってサッカーでいうとキーパーの様なポジションです。
そのゴーリーというポジションのコーチである中村鮎人さんも実はすごい人で
・ボディビルダー
・YouTuber
・リーグ戦ベスト12(ポジションごとのトップ選手に贈られる賞)
・母校である国士舘大学を在学中に「二郎ラーメン」と絡めて一躍有名にさせる
・ラクロス界でかなり有名人
・コミュニケーション能力がズバ抜けている
・ラクロスの審判資格二級
もうキリがないです。
ゴーリーは痛みを伴います。
スーパーボールのでかい版のゴム球みたいなのがラクロス球で、それが時速140kmくらいで飛んできます。
体の色んなところに当たるので、とても痛いです。
太ももの色があざで変わる日もあります。
しかし、鮎人さんがいたからこそ折れずにここまでやってこれたと思います。
鮎人さんは自分と違って根が明るく、いるだけで明るい晴れやかな雰囲気を作ってくれます。
どんなにネガティブな気持ちになっても鮎人さんがいたから折れずにここまでやってこれたのだと振り返ってみて感じました。
いつもありがとうございます。
なんで改まってこんなことを書いたのかというと、コーチたちの機嫌を取りたかったから、それ一択です。
……嘘です。真面目に書きます。
なんでこんなことを書いたのかというと、
「武蔵のラクロス部恵まれてんな!」
と、これが言いたかったからです。
2人のコーチに加え、ゼネラルマネージャー石渡さん、アシスタントコーチの小勝さん、トレーナーの一原さん、佐々部さんと大人がとても頼もしい人たちです。
大人も恵まれてますし、部員も色々な人がいて毎日が楽しいです。
特に同期にはすごくお世話になってます。
だいぶ前、金欠を理由に旅行を断ったけどすごく悔しいです。
またいつか行けたらいいなと思ってます。
グラウンドも恵まれてます。
コロナで制限はされてますが、制限される前は使い放題、上手くなり放題でした。
マジで青春してました。
ほぼずっとグラウンドにいました。
…長くなりましたが、新入生に伝えたいことは「環境」って大事だよってことです。
サークルももちろん楽しいですよ。
自分たちで楽しいことやって楽しく過ごして楽しく終える。
ずっと楽しいのは良いことです。
でも、果たしてそれで4年間良かったと心の底から思えるのでしょうか。
部活である以上、ラクロス部も苦しいことはあります。
そりゃ部活なので。
サークルを否定しているわけではなく、
「どっちの環境が自分に合ってるの?」
ってことです。
なんとなーくサークルに入ると後々後悔します。
なんとなーく入ると後悔するのはラクロス部以外の他の部活にも言えます。
サークルに近いことをしているところだってあります。
でも俺らはガチです。
そこら辺の部活と同じにしてほしくない。
マジで日本一取りに行ってます。
自分で最善の選択をしたのか、自分はこの団体になんで入ったのか、一度考えてみて欲しいです。
ラクロス部は入ってくれた子が充実した4年間になることを保障します。
必ず充実します。
苦しいことあるけど自己成長できて楽しい
or
苦しいことないし成長ないけど楽しい
どっちの4年間を選びますか?
和氣宗汰