こんにちは、新4年の土方拓実です。
入学してもう4年目になるということで、時の速さをめちゃくちゃ感じる今日この頃です。
今回はそんな今だからこそ思うことについて書いていきます。
大学生活も最後の年となったということで、「もし、ラクロス部に入っていなかったら」そんなことを考えてしまいます。
正直に言って僕は自分に甘いし、すぐ楽な方に引っ張られてしまうような人間です。
大学に入って自由が与えられ、楽なことしかしない、すべてが自分の思い通りになる最高にイージーな生活をおそらく送っていたと思います。
けど、今だから言えます。そんな生活送らなくてよかったです。
僕は強い人間ではないので、すぐ人に流されるし、何か自分で行動する意思の強さも持ち合わせてはいません。だからこそ、周りの環境ってすごく大事だと改めて感じます。
僕はそこでラクロス部に出会えて本当に良かったと思っています。(出会ってなかったらマジで引きこもりになっていた)
毎朝早起きして、千葉から始発に乗って練習に行く生活は正直きついですが、頑張った分だけ、同期と遊ぶOFFは楽しいし、昼まで寝られる幸せを最大限に感じられる気がします。
要するに、楽しいことが当たり前になっちゃうと逆につまらないよってことです。
不思議なことに、楽しいことよりもつらいことの方が覚えていたりします。それくらい、きついこと、大変なこと、悔しいことを経験するって大事なことだと思います。
僕のこれまでの3年間が充実しているのは、つらいことも、楽しいことも全部経験して1日1日を最高にしようと考えるようになったからだと思います。
学生時代でしかできないことをしたいと思い入部したラクロス部は、部員ひとりひとりが最高の4年間にしてやろうと思っている環境なので、不思議と僕みたいな人間でも引っ張られるのですよね。
しかも、そんな人たちと週5日以上も一緒に過ごすとなったら最高に深い友情が築けると思います。
最高の4年間+一生ものの仲間が手に入る環境って探しても中々見つからないです。
もし、このブログ読んで少しでも気になった新入生がいれば連絡してみて下さい、話聞くだけで学生生活が変わってくると思います。
最高の4年間だったと思える環境に出会えることを祈っています。