こんにちは。人文学部英語英米文化学科新3年平田真也です。高校のサッカー部であった呼び名から大学のラクロス部でもタシって呼ばれています。(名前で呼んでくれる人、大大大募集中です。)
いきなりですが、自分は大学4年間で2つ目標があります。
・英語の教員免許を取ること
・ラクロス部で学生日本一を取ること
この2つです。
まず、1つ目の目標についてお話しします。
自分は英語の教員免許を取るために、教職課程で日々学んでいます。
新入生の皆さんも教職を取りたいと思ってる人がいると思いますが、
・教職は卒業単位とは別に、たくさん単位取らないといけない。
・教職は忙しいから他のこと(部活、バイト、遊び等)ができない。
そんな話を聞いたり、イメージしたりしている新入生もいると思います。
確かにたくさん授業を受けて、たくさん単位を取らなければなりません。
前期後期の終盤は他の授業も合わせたら、レポートやプレゼンだらけになります。
自分は2年生の時、62単位くらい取ってました。(ちなみにフル単)
毎日授業があったり、1限から5限まで授業が入っていたりしました。
でも、他のことは出来ます。
ラクロス部の練習は朝で、授業に支障は出ないし、部活やって、教職やってバイトもして遊んでって何でも出来ちゃいます。
部活、授業、バイト、遊びとかなり忙しい生活にはなると思うけど、後悔なんてしたことありません。
ラクロス部の仲間も教職の仲間もみんな高い目標を持っているので、
どこにいっても志高い人と充実した大学生活が送れています。
もし、教職を取ろうか迷っている新入生がいたら自分は自信を持ってオススメします!
1年生は特に受ける授業も少ないので迷ってる人はとりあえず受けてみることです!
次に、2つ目の目標である日本一を取りたいと思った理由についてお話しします。
自分は高校までサッカーをやっていました。
通っていた高校は全国大会に何度も出場するようないわゆる強豪校でした。
けれど、自分たちの代は全国大会に出れず、
ましてや、自分は試合に出るメンバーにすら絡めていませんでした。
最後の大会で負けたときにスタンドから眺める事しかできず、
自分が情けなくなりました。それがとても悔しかったです。
その悔しい気持ちがあったので、日本一を目指せるラクロス部に魅力を感じ入部しました。
高校の時のその悔しい気持ちが今の原動力になり自分を支えています。
自分のように高校時代に悔しい思いをした人は、是非、ラクロス部に見学・体験に来てみてください。
ラクロス部はそんな人にとって魅力的な場所だと思います。
お世話になった学校の先生に教育実習という場で成長した姿を見せれるように、
お世話になったラクロス部の先輩方に、日本一という形で恩返し出来るように、
これからも全力で頑張っていきます。
平田真也