20年度の主将を務めておりました久保谷竜太です。
日頃よりご支援、ご声援頂いている保護者の皆様、OBOGの方々、学校関係者の皆様、そして、石渡さん、長妻さんをはじめとするコーチの方々、部員のみんな、本当にありがとうございました。
皆様の支えのおかげで部活動ができているなと、とても感じる1年でした。
本当に感謝しかないです。
今後とも、男子ラクロス部をよろしくお願い致します。
今シーズンの結果
一勝一敗
日本一を掲げたチームの主将として、まだまだ力不足でした。
本当に不甲斐ないです。
みんなと日本一に熱狂して、喜んで、感動して、震えたかった。
終わった今でも、頭によぎります。
後輩のみんなには、絶対に達成してほしい。
何も達成できなかった自分が言うのは、本当に無責任だけど、心の底から応援している。頑張れ!!!
そして4年間を通して、感じた事が2つあります。
1つ目は、目標設定をしっかりすることです。
自分が本気で何を目指したいのか、時間をかけて考えてほしい。
どんな状況になってもそれを目指すことが出来るか、心から楽しいと思えるか、
人の意見を聞くのはとても大事だが、流されてなんとなく決めてしまっていないか。
自分の人生だから良く考えた方が良い。
よく4年生になって、日本一に火が付く人などいるが、勿体ないと思ってしまう。
考え方が変わるのは、素敵なことだが、もっと早く部活に向き合い、なんでこの部活にいるのかと本気で考えていれば、1年生の時からそれなりの行動が出来ていたんじゃないかなと。
フォローみたいになるが、考え方が変わるのは、本当にすごいことだと思っています。笑
自分自身、考え方を変えるのが苦手で、周りのみんなにとても助けられました。
2つ目は圧倒的な努力です。
勿論、スポーツだから元々の才能やポテンシャルはあるが、1年生の時から今まで努力してきた奴がうまくて、してこなかった奴がAに上がれない、活躍できない。
これが全てではないが、一番大事かなと思います。
だから、下級生は今から上級生の何倍も努力して、追いつき追い越せ。
上級生は、部活の基準を上げられるように。今まであまり努力してこなかった奴は、訳わかんなくなるくらい練習するべきだと思います。
その目標を本当に達成したいなら。
プレイヤー、スタッフ問わず、部活の中で史上最高な目標を見つけて、圧倒的な努力をして、最高な学生生活を送ってほしいです。
しつこいけど、本当に期待しています。応援しています!!
アッツイ同期とスッゴイスタッフ、頼れる後輩、チーム大好きなコーチ陣の元でラクロスができて、とても幸せでした。
4年間、本当にありがとうございました。