こんばんは。
新歓期間に書かせてもらってから、久しぶりのブログなので少し緊張します。笑
今回、何について書こうか悩んでいましたが
同期のありさのブログを読んで、「言葉」について書いていこうと思います。
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この部活にいると、常に意見を求められますよね。
学年のミーティングでも
ユニットのミーティングでも
スタッフ同士のミーティングでも
そんな時、自分の考えや思いをきちんと言葉に出来る人が凄いなと感じます。
あれ出来てる人ってどのくらいいるんだろう。
きっとそれぞれ考えはあるはずです。
でもそれを言葉にできていますか?
「自分の考えや思いを言葉にして相手に伝える」
これが私の課題です。
(このような場面でいうべきなのか迷いましたが、
意識を持ち続けられるよう書かせてもらいました。)
"言語化"ってよく聞きますよね。
言語化とは、「言葉で表現すること。感情や直感的なものを説明・伝達可能にすること。」
だそうです。
就活時の自己PRや長所短所、志望動機など
これらも頭で思っていることを言語化しなければ伝わりせんね。
それは部活においても言えることで
チームをこうしていきたい、ユニットをああしていきたいと頭では思っていても
実際にそれを言葉に出来ずに終われば、意味がありません。
この"言語化"、とくにマイナスな事について言語化して相手に伝えるのが私の苦手なことです。
今まで、これ違うなと思ったことも、嫌われたらどうしよう嫌な思いをさせてしまうと思って言えていなかったんだと思います。
最近、同期スタッフにこんなことを言われました。
「楓花の誰に対しても優しいところは長所だけど、短所にもなってると思う」
心をズシっと突かれた気がしました。
人に対して何も言えないのは、優しさじゃない、甘やかしだと。
ありさのブログの言葉を借りましたが、
まさにそうで、相手に嫌われたくないという気持ちで注意にしろ意見にしろ何も言えなければ、
相手もそして組織をもダメにしてしまう。
ただ、
注意にも言い方があって
褒めるにも言い方があって
少し間違えただけで、人間関係なんてポロっと崩れるし
逆に上手く伝えられると認められる
言葉って本当に難しいですね。
だからこそ自分の言葉に意味を持って、責任をもって発言しなければならない。
言わなければいけないことは、頭で整理して言語化して相手にしっかり伝える。
このチームのためだと思って言ったこと、やったことなら
絶対に誰も責めない。
受け入れてくれる先輩や同期後輩達、仲間がいます。
なかなか意見が言えずに悩んでたら、少しづつでいいから伝える努力をしよう。
私ももっと努力します。
MULAXの仲間全員が、
言うべきことを言い合って
みんなが上を向いていける
そしてチームが上を向いていける
そんなチームになりたい。
勇気を持って一歩踏み出そう。
MULAXは家族だから。
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拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
自身の引退まであと数回のブログ、言葉をきちんと伝える努力をして、ここで上手くアウトプットしていけたらと思います。
3年 ふうか