武蔵大学男子ラクロス部4年学生トレーナーの川島賢一です。
今回は活動自粛期間の中で『今、この時間をどう捉え、どう過ごすか』というテーマで自らの思いを綴らせていただきます。
最後まで読んでいただけたら幸いです。
私は今現在この期間を社会人になった時のための準備期間と捉えております。
具体的に取り組んでいることとして、日商簿記の資格取得に向けての勉強や、ビジネス書を読んだりなんかしております。
もし私がラクロス部に入っていなかったら、テレビ見て漫画読むだけで1日を消費し、ただただ太っていただけだと思います。
そんな私が、今この期間を社会人になるための準備期間と捉え、実際に行動できる人間になったのは、ラクロス部に入り尊敬できる人に出会えたことや、リーグ戦出場が敵わなくなった挫折を経験できたからだと思います。
尊敬する同期から最高の人生を過ごすために最高の1日を過ごすというモットーを聞いてから、私もその言葉を胸に1日を過ごす様になりました。
また、目標を持って行動するラクロス部のみんなを尊敬するからこそ、社会人になった時に肩を並べられる様な人間になりたいと思いますし、リーグ戦に出場できなかった挫折も社会という新たなステージで払拭したいと考えております。
最後になりますが練習が再開したら、尊敬するラクロス部の皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
また、ピッチで躍動するプレーヤーの皆さまをトレーナーという立場からお力添えできたら幸いです。
拙い文章でございましたが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
4年 川島賢一
WRITER:川島賢一