こんばんは
ブログを書くとなると、一年の分際で、、、と書くのを躊躇してしまいますが、私なりに感じたこと思っていることをお伝えできたらな、と思います!
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リーグ戦最終戦である成蹊戦が終わって、ちょうど一ヶ月ほどが経ちました。
私にとって初めてのリーグ戦。
いつもの練習試合とは全く違う空気感。
普段は賑やかで笑顔の先輩たちの緊張した表情。
何もかもが初めてで、新鮮で、でもなんだか怖くて、、
先輩たちが勝って笑ってる姿が見たい、一緒に喜びたい、と祈ることしかできませんでした。
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私は、成蹊戦後に、TRの一原さんがおっしゃった言葉がずっと頭に残っています。
みなさんは覚えていますか?
"下級生は来年一年間、自分たちが戦う舞台が次の試合で決まってしまうことをもっと想像した方がいい。"
私はこの言葉を聞くまで、入れ替え戦がどれだけ大事であるか、十分に理解できていなかったと思います。
武蔵は1部にいるべきチームです。いなきゃいけないチームです。いずれ日本一になるチームです。
入れ替え戦で、どこと戦うかはまだ決まっていませんが、どのチームが来ても、武蔵のラクロスで圧倒してほしいです。
朝早い時間や、疲れた練習後に何度も何度もやっていたビデオmtg。
試合時間のギリギリまで各ポジションで話し合って微調整して、相手チームの穴を見つけて、、
本当に多くの時間をラクロスに捧げてきたと思います。
大学生になっても、ここまで"本気"になれるのって本当にかっこいいことですし、心から尊敬します。
’19mulaxとして、私が四年生の先輩たちといた時間はとても短いですが、残りの限られた時間、
心から楽しんでプレーできるように、
そしてなにより最後の試合で、武蔵のラクロスができるように
私も出来ることを全力で、やっていきます。
有終の美を飾りましょう!
1マネ さやか