こんばんは
私はこの頃こんなことを感じてます!
普段歩く道の桜の木を見てて
桜の花が散って
葉っぱが生えてきてきたなぁ…
とか
おでかけしてて
上着がいらないくらい暑いなぁ…
とか
自分の手を見て
焼けたなぁ…
日焼け止め塗り忘れたぁ…
などなど季節を感じています。
ということは
夏が来た!と
私は思うのですが、みんなにはまだだよって言われちゃいました(笑)
(たしかに今日のナイターは寒かったです)
***
最近始まったばかりの
「わたし、定時で帰ります。」
という吉高由里子さん主演のドラマがあります。
(定時で帰ってるイメージ(笑))
それをみて
"価値観の違い"
について考えされました。
「学生時代って価値観が似た人と付き合う。
それはそれでいんだけど、仕事は全然価値観が違った人と協力して1つのことを成し遂げる。だから面白いんだよね。」
というこのセリフに引き込まれたんです^ ^
武蔵大学男子ラクロス部は
2.3.4年生だけで60人います。
武蔵大学の部活動の中では規模が大きい部活動なのですが、他大学からすると人数規模が桁違いに小さいです
(小さくなってくれました)
そんな小規模な中でも1人1人の価値観の違いを感じることがあります
私はこの部活にいる人は少なからず何か似ている部分があると思ってて
簡単な例を言うと、
新歓しているときにこの子は入りそうだなぁとかこの子は雰囲気合わないだろうなぁとか
でも入部してみると段々、mulaxらしさに馴染んできて、1人1人の距離が縮まると同時に似た価値観を持ち始めてるような気がします
しかしその反面、分かり合える部分ばかりではないことにも気づきます
確かに私たちは似た価値観を持ってるからこそこの部活に居やすい
それでも価値観が全く同じ人はいなくて、価値観なんて人それぞれです
そういった中で1つの目標に向かって成し遂げようとする
だからこの部活にいて面白いと感じたり、やりがいを感じたりするんじゃないですかね!
価値観の違う人達がいるからこそ
私にはないその人の良さに気づいて
それが励みになる時もあります!
積極的に意見を言って行動に移せる人
人の悩みに共感できる親身な人
疲れてても毎日変わらず頑張れる人
頑張らないといけない状況と戦っている人
純粋に部活に打ち込める人
その人達の良いところを分かっているから価値観が違くても分かり合える、譲り合える、切磋琢磨できる、励ましあえる、そんな環境に今自分が置かれていると思うと
あと2年後社会人になったときに
少しは役に立つことがある!
と私は信じてます^ ^
「学生時代って価値観が似た人と付き合う。
それはそれでいんだけど、仕事は全然価値観が違った人と協力して1つのことを成し遂げる。だから面白いんだよね。」
このセリフから価値観に対してこんなに考えると思ってもいませんでした!
ドラマの中だけれど、仕事と似たような境遇で部活に打ち込める学生時代は今しかありません。武蔵大学の中ではこの男子ラクロス部しかないとまで思います!
それぐらいこの部活はいい経験ができる環境なので、私もこの時間を無駄にしないように頑張りたいと思います^ ^
3マネみさき