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入れ替え戦直前 四年生インタビュー『絶対』
MG 本山乃愛
いつも誰からも慕われ、明るくお茶目な一面もある本山。
同期マネージャーがいない中、一人でMULAX MGをまとめてきました。
そんな乃愛さんが、一人で辛かったことや同期の存在など、普段なら聞けないことを沢山話してくれました。
Q1 マネージャーになった理由はなんですか?
小、中、高の学生生活をずっとバレーボールに縛られてきたので、最後の四年間は思いっきり遊ぼうと思って入学式に行って、サークルの先輩の話を聞いてたんですけど、何か違うなと思ってて、、、その時にたまたま男ラクの先輩が声をかけてくださって凄く熱い思いで話してくれて、そんな先輩たちがいるここには、最後の社会人になる前のステージに相応しいと思ったので入部を決めました。
Q2 最上級生としての一年はどうでしたか?
一番自分が出来ないこととか、ダメだなぁって思うことが多かった一年でした。
Q3 男ラクで辛かったことはなんですか?
同期のマネージャーが辞めてしまって自分一人になって、最初は辛くなかったけどその時の一番上の先輩が引退して自分が三年の代になった時が、思ってたより自分に発言力やリーダーシップなどが無くて、辛いと思いました。
Q4 辞めたくなったことはありますか?また、それはいつですか?
辞めたいと思ったことは無いですね。練習帰りたいと思ったことはあるけど(笑)
Q5 マネージャーの同期がいなくて辛かった事はありますか?
オフの日にインスタとかで、後輩が同期で集まって遊んでいる所を見ると寂しいなぁと思いました。
Q6 いなかったからこそ出来た事は何ですか?
凄く責任感が芽生えて、一人になってからどんどん仕事を奪いにいくような姿勢になれた事です。
Q7 後輩マネージャーはどんな存在でしたか?
とても大切な存在です。
Q8 やってて良かったと思ったことはなんですか?もしくは、思ったときはいつですか?
渉外や育成などをやって、自分が思っている以上に色んな人がこの部活に関わっているのを知って、改めて高校の部活の先生とかに凄く感謝の気持ちが芽生えて、そういう時にやってて良かったなぁと思いました。
Q9 四年間で得たものはなんですか?
一人で割と何でも行動出来るようになった事ですね!(笑)
Q10 四年間で一番印象に残ってる出来事はなんですか?
一年生の時に二部に降格したことです。
Q11 モチベーションはなんでしたか?
下級生の時は練習外の時間が凄く楽しくて、それが結構モチベーションに繋がっていたけど、学年が上がるごとに後輩が増えていって、楽しそうに部活してる姿とか後輩の変化が見れて、自分が教えて良かったなと思えることが今のモチベーションですね。
Q12 入れ替え戦にいくかどうかわからない時期がありました。その時の気持ちと、入れ替え戦が決まった時の気持ちを教えてくだ さい。
今シーズンの目標が達成出来ないことは決まっていたけど、そこで引退するよりかは、もう少し自分が教わってきたことを教えられる期間が延びて、それが今シーズン自分のやりたい事だったので、延びたは延びたでよかったかなと思います。
Q13 乃愛さんにとって同期とは?
一番一緒にいて楽な人たちです。
Q14 乃愛さんにとってMULAXとは?
MULAXの人たちに会うと、大学生活の四年間をここに選んで良かったなと思える素敵な場所です。
Q15 後輩へのメッセージをお願いします!
こんなポンコツな私と、一年間一緒に頑張ってくれてありがとうございました。楽しかったです。大好きです。
Q16 最後に、入れ替え戦への意気込みをお願いします!
入れ替え戦まであと少ししかないけど、マネージャーに出来ることは、試合までにどれだけ沢山準備ができるかだと思うので、分業もそうだし、グラウンドでも試合までに最善のサポートをしていきたいと思います。
【第31回記念関東学生ラクロスリーグ1部2部入替戦】
11月17日(土)
10:50F.O.
vs.東海大学
@葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場
アクセス:京成線青砥駅より徒歩15分